最強の経済ヤクザと呼ばれた男 稲川会二代目石井隆匡の生涯 (幻冬舎アウトロー文庫)
- 幻冬舎 (2013年12月5日発売)
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感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (486ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344421349
作品紹介・あらすじ
政財界に根深く食い込み"最強の経済ヤクザ"と畏られた、稲川会二代目会長・石井隆匡。昭和の裏社会を牛耳り「東急電鉄株買い占め事件」や「皇民党事件」など、世間を震撼させた事件の知られざる事実が明かされる。この男の存在なくして、昭和の日本は語れない。決して表舞台に出ることのなかった、昭和の歴史を作った伝説のヤクザの一生。
感想・レビュー・書評
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任侠物語
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面白いけど。。
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タイトルに魅かれて買ったのに経済ヤクザな話は少な過ぎてがっかり。480ページもあるのに400ページくらいまで抗争、跡目、○代目、盃、兄弟分そんな文字ばっかり。
一番知りたかった「東急電鉄株買い占め事件」とかほとんど触りだけ。
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