- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344421592
作品紹介・あらすじ
アパルトマンで自炊して、夜はのんびりフェイスパック。相棒には気心知れた女友だちを選び、財布は共有…。人気イラストレーターが結婚後も家族を置いて続ける旅のノウハウを紹介。ポルトガルの古城で一泊してお姫様気分に浸ったり、北欧で雑貨に夢中になったり、ラオスの古都で料理を習ったり。女おとな旅ならではのトキメキが詰まった一冊。
感想・レビュー・書評
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最初に旅の写真 私は写真がある本が好きなので、見るだけでワクワクしました
旅日記の書き方では、イラストもたくさん!
こんな風に絵で旅の記録を残せるなんて素敵だなと思いました
子供が生まれてからも旅を続けていて、自分の好きを母になっても諦めてない事がすごいと思いました
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お気に入りの諸国銘菓
私も全部好き!
広島の桐葉菓も岩手のかもめの玉子もほうじ茶味のキットカットも好き!
あー好きがいっぱいあるんだ。
好きがいっぱいある自分を再認識。
9月の満月の日にお月見ピクニックって素敵。でも虫対策も。
2011年刊行された平和な空気感が良かったです。
人形がねぇ~。
かわいいのよ。
でも捨てる時の事を考えると、躊躇してしまうのよね。
実家の人形。
ケースや人形箪笥に山盛りの人形達の処分が大変だったから。供養?ゴミじゃあ冥利が悪いし
と。
コレクションする物は、処分方法も合わせて考えねば。と実家仕舞いで身に染みました。
でも~郷土玩具がほっこり可愛い~!
手の平サイズだったら良いかしら?イヤイヤ集まると、
と脳内合戦が勃発してしまいました。
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買ってすぐに読み出して3時間くらいで一気読みできるくらい、読みやすかったです。
挿絵の可愛さはもちろん、旅の情景が文章から読み取れてついつい検索してしまいました。
私も旅好きやけど、そんなにいっぱい行っているわけでもないし、なんで好きなのかが言語化出来てなかったというか、分かってなかった。でもこの本を読んで、そぉそぉ!っと私がなんで旅好きなのかを気づけた本でした。
旅に出たくなりました。 -
イラストレーターの海外二人旅
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書いたい!旅の参考になる。
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図書館の返却期限がきて途中まで読んだ
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私も「みつけ屋」なのかもしれない。世の中の主婦さんがこれくらい自由に旅行に行けたらいいのにな。と思う。旅の楽しみ方エトセトラ、また日常を楽しむ小さくてきらきらとしたアイデアが溢れている。参考にしたいと思った。
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旅気分を味わうために。かわいいイラストと写真は見ているだけで気分があがる。ポルトガルとロシアが気になった。
国内の章のつながりかたがちょっと唐突。テーマが旅に絞られているほうがよかったかも。 -
軽めの旅エッセイもの。
かわいいイラスト多めでさくっと読めた。 -
一時期、旅することにはまったときに、小説も旅絡みの本を読みまくった。旅は非日常。楽しい。それが小説であり、エッセイであっても。