- Amazon.co.jp ・本 (386ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344421790
作品紹介・あらすじ
六本木の片隅にある寺で働く由加里は、一生懸命だけど空回りしがちな女の子。おかげで就活に失敗し、顔はいいが口と性格の悪い住職にこき使われる毎日。さらにひょんなことから一生彼氏ができない祟りまでしょいこむハメに…。これを逃れるには百八人の悩みを解決しなければならないが、はたして由加里にでキるのか!?仏閣系青春コメディー!
感想・レビュー・書評
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ギャグがくだらないんだが、それが心地良くてニヤニヤしてしまう。末苦(マック)などの漢字変換もいちいち面白い。単純明快なストーリー、ラストの爽快なドタバタ劇、そしてちょっぴり恋。読みやすさ・面白さどちらも抜群である。好きなギャグ漫画のように、この本も何度も読み返している。
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おもしろかったです‼何回も笑ってしまい、バスの中では笑いをこらえるのに苦労しました! でもわたしより下の世代にはわからないギャグや小ネタも多々あったかも。だいたい幸田シャーミンなんて知ってる人少ないのでは⁇f^_^; シャトー・ド・ラエモンとか好きです〜☆箸休め的な感じで笑った笑った☆ ただ最終章の喧嘩のシーンはちょっと長かったかな。他作品や続編があったら読んでみたいです☆
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はちゃめちゃで楽しいです。軽いノリでさくさく読めるコメディー。個性的なキャラもどこか古いギャグセンスもけっこう好き。
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全体にちりばめられているおやじギャグを無視してもさらに漂うオヤジ臭がちょっと苦手。
ストーリー展開とかは別に気にならないんですが、主人公どころか出てくる登場人物がすべて苦手なタイプで好きになれなかったです。 -
ニヤニヤしちゃったり、ふふって笑っちゃったり。私はこういうノリのお話大好きです!面白かった!