剣客春秋親子草 面影に立つ (幻冬舎時代小説文庫)

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著者 : 鳥羽亮
  • 幻冬舎 (2014年12月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344422896

剣客春秋親子草 面影に立つ (幻冬舎時代小説文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 剣客春秋親子草シリーズの3で,前作の続き~出羽島中藩から通っている門弟が惨殺された。鬼斎流が仕返しているのか。どうやら,島中藩の留守居役が鬼斎流に肩入れして寵愛を失い,江戸家老を斥けてその座を狙っているようだ。国許から諸刃の直刀で横薙の剣を使う手練れが出府しているらしい。更に目付の配下にある梟組という隠密も出てきている。梟組には女もいて,花が三味線の撥で首を掻ききられそうになったが,最後に手を止めた。御用商人に招かれた江戸家老が芝の料亭の帰りに襲撃されたが,短弓をもった職人風の討手も確認した。下屋敷勤めの藩士が御用商人を訪ねて色々探りを入れたところから,刺客の塒が判明する~行間が広くて読みやすいねえ。こんな修羅場ばかりを見せられて花ちゃんの将来が心配

  • 2016.9.27

  • 第三弾-前巻の続き
    更に敵の強さが多彩になり闘いも熾烈に
    出羽島中藩の黒幕も無事表に、忍びの女の心も

  • 2014年12月刊。シリーズ3巻め。殺伐感がますます増えて、ちと食傷気味に。藤兵衛と彦四郎で横薙ぎの太刀を破る工夫のシーンは面白かった。縄田一男さんが解説で最近作の妻恋坂情死行について触れられていたのが気にかかります。

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剣客春秋親子草 面影に立つ (幻冬舎時代小説文庫)の作品紹介

島中藩の藩内抗争は若君の剣術指南役が千坂道場に決しても収まる気配がなかった。道場に通う二人の藩士が何者かに惨殺されるに至り事態は泥沼化する。折も折、彦四郎は梟組という謎の集団が敵方に加わり、里美や花も標的にされていることを知る。敵方の真の狙いとは何か?仁義なき戦いの行方は?人気時代小説シリーズ、血湧き肉躍る第三弾!

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