- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344423190
感想・レビュー・書評
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想像できる範囲の出来事でした
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いつかは自分も本を描きたいなんて思ってた時期もあったから、この本を読んでぐさぐさくるものがありました。完全に編集長が悪と言いきれないところがこの本の魅力かなーと。ブラックコメディ好きな人はぜひ
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牛河原さんの饒舌なトークに、こちらまで騙されそうになる。
「詐欺ではなく、夢を売っている」とは、ものは言いようだ。 -
面白かった
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結局、悪徳編集者じゃん
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2017/10/25まぁ面白い。考えさせるところもあり。
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一気に読めてしまうくらい面白かったです。
物をかいている人間には思い当たるフシがありすぎて
その点はかなりしんどかったです。
ブラックというより、痛いところをつかれた感じでした。
この手の話、前から聞きますね。
個展を開きませんか等々。
表現する者の心をうまくつついてくる…。
最後の締め方が良かったので、
内容の割に読後感も悪くなかったです。 -
我々があまり知らない出版の世界のお話。フィクションのようなノンフィクションのような話の題材が読み進める興味を加速させた。
人はなぜ本を書きたいと思うのか、主人公が語った「日本語は誰でも書ける。だから自分も本ぐらい書けると思う。」というセリフが強烈に印象的に残った。