- Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344423374
感想・レビュー・書評
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この部屋は本当にお勧めですよ。
最上階の40階、4012号室。
但し、心理的瑕疵物件でございます。
つまり、心理的にイヤ~な感じがする物件です。
埼玉県所沢
女流作家
阿部定
植物人間
殺人事件
あの女
最上階でこの間取り、この価格は掘り出し物、
どういたしますか?
どうしようかな~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女同士ならでは?なドロドロとした感情が溢れている…んだけど、もう少しストレートにそれが伝わってきてもいいような…ミステリー要素もなんとなくぼやけてしまっていたような気がするし、、、でもどんどん読み進めたいと思える作品だったことは間違いないのですが。小説家って…なかなか大変な職業だなあとヘンなところが大いに気になりました。。
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全部の?が解けてない気がするけど・・・
わざと娼婦とか気になるフレーズ織り込んで、さして深く話にからんでもこない感じがした。 -
なんかコリスギテ面白くない
寝たあかしもたいしたことない
言い過ぎかな? -
もう一回読み返した方が良いかな。ミスリードさせられすぎて、途中つまらなく感じてとにかく結末が知りたくて一気に読み進めたからよく分からんくなってしまった。結局女の嫉妬とか執着ってのは男が絡むと一番恐ろしく発揮されるってことだな。
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醜い女の思考。
でも好きです女性
30/5/31 -
伏線に伏線が張られ、結末は結構予想外だった。一気に読んでしまったけど、現実と夢と妄想が錯綜しすぎてどっと疲れてしまった印象。生理的にも少し厳しかった。
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真梨サンの作品は好きでけっこう読んでるけど、本作はイマイチ。
夢なのか現実なのか珠美なのか桜子なのか、ぼかしてる部分が多く、ずっとそれの繰り返しだから途中ちょっと飽きてしまった。
ラストで辻褄はあったけど、ちょっと強引な気も。
川尻が、、気の毒。。 -
既読だ
でもなぜ気づかなかったのだろう? タイトル変えたな、これ。4012号室から。 -
201505/感情描写とかは面白いんだけど、肝心のオチや謎や展開が私にはいまいち。ミステリとしては物足りない。