その後とその前 (幻冬舎文庫)

  • 12人登録
  • 3.33評価
    • (0)
    • (2)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 1レビュー
  • 幻冬舎 (2015年8月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344423732

その後とその前 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • そ、そんなに思ったことを正直に
    歯に衣着せぬ物言いをしたら、マズイのでは?!
    大炎上だのバッシングだのあちこちで耳にする今日この頃、
    なんだか読んでいてハラハラしてしまいました。
    いつから私たちは、『こんなこと言ったらまずいんじゃないか?』『こんなこと書いて大丈夫かしら・・・』と
    発言する前に斟酌を加えるようになってしまったのでしょう。

    文中に出て来る会話の中には、
    必ずしも100%納得できない所もあるのだけれど
    自分の発言に信念と責任を持っている二人の言葉には
    ちゃんと耳を傾けるだけの価値がある。
    日本の国のことを日本人のことを本気で考えている二人の対談には教えられることと反省することがたくさんありました。
    寂聴さん、いつまでもお元気で。
    さださん、ずっとこれからも変わらずにいて下さい。

全1件中 1 - 1件を表示

瀬戸内寂聴の作品

その後とその前 (幻冬舎文庫)を本棚に登録しているひと

その後とその前 (幻冬舎文庫)を本棚に「積読」で登録しているひと

その後とその前 (幻冬舎文庫)の作品紹介

東日本大震災が起こる一年前と、被災から半年後。「この国」を思う二人が、今、日本人はどう生きるべきかを語り尽くした。放射能の恐怖、被災地でのスキンシップ、戦争と死、老人の力、忘己利他の教え、自殺と出家…。変わるべきことは、何か。変わってはいけないことは、何か。過激で愛に満ちた叱咤とエールが詰まった、必読の書。

その後とその前 (幻冬舎文庫)はこんな本です

ツイートする