- Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344423886
作品紹介・あらすじ
『天才バカボン』『おそ松くん』など、多くの傑作マンガを生んだ赤塚不二夫。その私生活は作品以上にぶっ飛んでいた。娘を連れてゲイバーへ!?ホームレスを自宅に呼んで大宴会??感性の赴くまま生きた天才の素顔を一人娘が赤裸々に綴る、笑いあり涙ありの愛すべきバカ家族の記録。人はもっと自由でいいのだ!読めば元気が出ること間違いなし!!
感想・レビュー・書評
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娘によるギャグ漫画家とその家族の物語
まるでそのまま漫画にでもなりそうな状況にあふれている
笑いだけでなく少し涙ぐんでしまったのは家族愛を感じさせられたからだと思う -
離婚しても「帰ってくる」と信じるほどママに甘えていたパパ。
娘が24歳でサラリーマンと結婚してからの夢はロンドンで音楽を学ぶこと「全然可能」 -
数年前に読む。
こんな生き方もいいなぁ とまでは思はないけど
漫画みたいな人が漫画描いてたのね
別の次元の生物に、感じる。 -
『バカボンのパパよりバカなパパ』
NHK/毎週土曜放送
2018年6月30日から -
娘さん目線からの赤塚一家。
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かなり軽い気持ちで読み始めたのに、
こんなに泣かされるとは思わなんだ。。。
『井上陽水は「傘がない」が、赤塚不二夫は「意味がない」』は名言。