危険な娘 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344424036

作品紹介・あらすじ

極秘来日していたオノコロ国のトップが"暗殺"された。自首したのは、衆議院議員の息子で創薬研究をする大学院生・一臣だった。しかし彼には動機がまったくなく、殺害方法の供述も二転三転する。一臣を操るのは、オノコロからの美しい留学生・ニキか、かつて一臣と愛し合った義妹・多佳子か。"彼女"の心の底にあるのは、正義感か復讐心か-。

感想・レビュー・書評

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  • 一臣がもう少し多佳子寄りの考えであれば、多佳子が一臣に気持ちを言葉で伝えていれば・・・そこまで感情移入ができなかった。

  • 2017.3.21読了 30冊目

  • 主人公が誰だかわからなくなる。主人公?妹、父、留学生などなど、人物の造形がずさん。手をひろげてどれも半端なストーリー。新人作家かと思ってしまう。

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