僕らのごはんは明日で待ってる (幻冬舎文庫)

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著者 : 瀬尾まいこ
  • 幻冬舎 (2016年2月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344424500

僕らのごはんは明日で待ってる (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • やさしい気持ちにしてもらいました
    瀬尾まいこさんの本を読むといつもそうですね
    温かいお話でよかった
    「神様は乗り越えられる試練しか与えない」
    そうです

    ≪ 向き合って ごはんを食べる 温かさ ≫

  • 「本当の病気を知らない人間ってなんだかんだ言うだろう? 仕事が大事だとか未来だ夢だ責任だとか。だけどさ僕はここで二十年以上働いているけど、驚いたことに今まで目の前の命より大事なものなんて見たことがない。たった一度もだよ。」

    「少しばかり賢い人は、医者なんて病人がいてこそ成り立つ職業だろって言ったりする。だけど僕たちは病気がなくなればいいと本気で思ってる。馬鹿みたいに本気でね。今はこうしてここに来てくれているのだから、やっぱり君を助けたいと思う」

  • 軽くサクッと読める作品。
    瀬尾さんの本はほわほわした気持ちになる。

    ごはんについての話かな?なんて勘違いしたまま最後まで読みきってしまった(笑)
    この二人の続きが気になるなぁ。

  • 文庫本になったので購入して再読!
    全体に優しい風が流れているような小説。
    帯を見たら 来春映画化され
    イエスを中島裕翔くんが演じるらしい。
    これ ぴったりかも!

  • 恋愛小説ではない気がする。愛情小説とでも言うべきだろうか。温もりの中にある強さ。人を好きになる、そんな物語でした。
    あらすじ(背表紙より)
    兄の死以来、人が死ぬ小説ばかりを読んで過ごす亮太。けれど高校最後の体育祭をきっかけに付き合い始めた天真爛漫な小春と過ごすうち、亮太の時間が動きはじめる。やがて家族となった二人。毎日一緒に美味しいごはんを食べ、幸せな未来を思い描いた矢先、小春の身に異変が。「神様は乗り越えられる試練しか与えない」亮太は小春を励ますが……。

  • 何もかもを平気にしてくれる誰かと一緒にいたくなる話。
    命の重さは人生観さえも変えてしまうけど、それに対抗するのは米袋ジャンプだったりする。
    手に入れた時の喜び、楽しさよりも、無くす時の悲しさを考えて動かないままでいたいと願ってしまう。
    だけどそういう時に救ってくれるのは誰かからの愛情で、そんな愛情を亮太も小春も待ってたと思う。

  • 人と自分の不幸具合なんて比べようがないからどこか線を引いてしまう葉山と上村の気持ちは誰もが持つものだと思う。
    自分で自分ことを諦めたくない。
    そんなことを教えてもらった。

  • 食べ物系の小説が大好きなので、
    期待していたらごはんあまり出てこなかった…
    けど、読み終わったらきっと
    誰かと話したりごはん食べたりしたくなる。
    誰かと一緒にいることをいとおしく感じる
    恋愛小説。

  • 上村とイエスの会話が独特な感じで面白い。
    3章から4章にかけてイエスは上村のことを大切に思ってきたんだなってわかるし、4章では上村もイエスに対して本音で向き合えてる感じで良かった。
    イエスの兄が生きてたら、どんな兄弟になってたかな、上村とはどんな感じに話してたのかなとふと気になった。
    さらっと希望が持てる感じで良い終わり方だと思った。

  • 瀬尾まいこさんの作品は、底辺に優しさがあると思う。
    どん底に突き落とされても、その時点での幸せを模索する強さを持っている。幸せはちょっとしたことなのに、気がつけないことの方が多い。ようは価値観をどこに置くかということ。
    この小説の”ぼくら”みたいに、どんな状況でも幸せだと思えるように強く行きて行きたい。

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