あの男の正体 (幻冬舎文庫)

著者 :
  • 幻冬舎
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344425286

感想・レビュー・書評

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  • 2.5
    言葉が難しいというか、まどろっこ過ぎて内容が入ってこない
    伝え方が古くさく、遠回り過ぎる気がした
    ちょっと前の作品だからだと思うが自分には理解に苦しむ所がある
    こーゆー作品もすんなり入る頭を持ちたいかな…

  • 頑張って半分くらい読んだが、
    あまりのつまらなさに挫折。
    時間の無駄。

  • 【作品紹介】
    死にかけた輸入ブランドを瞬く間によみがえらせた男がいた。〝その男〟は前社長に引き立てられ副社長、社長へと一気に駆け上がり、さらには前社長の秘書だった女を愛人にしてしまう。しかし彼の〝成功〟は、大いなる陰謀に操られていた! 最後に望みを叶えたのは一体誰だったのか? 予想外の結末に突き進む、傑作ミステリー。

    【感想】
    今までにない牛島作品で、経済小説のカテゴリーから少しはみ出る感じ。
    「あの男」が主人公というより、代々の社長の秘書の女性が主人公。
    作品紹介の
    「予想外の結末に突き進む、傑作ミステリー。」
    というほどの凄い結末はなかったかな。

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著者プロフィール

弁護士、作家/1949年生まれ。東京大学法学部卒業後、東京地検検事、広島地検検事を経て79年に弁護士に。現在、M&Aやコーポレートガバナンス、不動産証券化、知的財産、情報管理、国際訴訟などで定評のある牛島総合法律事務所代表。日本生命保険社外取締役、朝日工業社社外監査役、一般社団法人東京広島県人会会長、NPO法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事長。97年に『株主総会』で小説家デビューしベストセラーに。『社外取締役』『少数株主』などの企業法律小説やエッセイも多数。近著に『日本の生き残る道』(幻冬舎)がある。

「2023年 『会社が変わる!日本が変わる!! 日本再生「最終提言」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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