光芒 (幻冬舎文庫)

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著者 : 矢月秀作
  • 幻冬舎 (2016年10月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (354ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344425408

光芒 (幻冬舎文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 両親を失い、バイト先も首になったそらは、元やくざの窃盗団に連れられ仲間になる。
    そこは、盗難車を売りさばくことと通常に自動車の解体工場を営む工場であったが、工場員の大半は元やくざで形成されていた。

    やくざは堅気になれるのか。が掲題の作品。

    話の転換がスピーディーで息もつかせぬ展開が読んでいてドキドキしました。

  • 物語、アクション描写ともに素晴らしい。最後まで一気読み。傑作だと思います。
    あらすじ(背表紙より)
    伝説の元暴力団員・奥園が設立した自動車解体工場は裏では窃盗を繰り返していた。が、社員を想い、奥園が裏稼業から手を引こうとした矢先、ヤクザ時代の因縁の相手の縄張り荒らしに気づく。裏切りの疑惑。背後で蠢く謎の敵対者。微かな雑音が亀裂となり血で血を洗う巨大抗争に変わる時、男たちは問う。「所詮ヤクザは堅気になれないのか?」

  • 良かった。何が正しいのか、自分はどうしたいのかということを考えることの大切さを問うているように感じた。

  • ありきたりだが、そこがいい。

  • 2016/11/5 74読了

  • これまでの矢月秀作の超人的なヒーローが活躍するアクション小説とは違う、闘う男たちの哀しみを描いたピカレスク小説。

    伝説の元暴力団員・奥園の車両窃盗を裏稼業にする自動車解体工場に拾われた天涯孤独のそらは少しずつ工場の仲間と打ち解けていく。車両窃盗の利権を巡る仲間の裏切りから、奥園は再び血で血を洗う暴力の世界に舞い戻る…

    今どき珍しい男たちの闘争をストレートに描いた劇画チックな作品。まるで大昔の東映映画のようだ。

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