- Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344425521
感想・レビュー・書評
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久しぶりにこの小説を読みましたがやはり面白く読めました。相変わらずマヤは元気ですね。話の内容は中々凝ったものですがマヤ以外は同じ様な物語は沢山ありますね。まだまだシリーズは続くみたいですが楽しみ待ちたいと思います。
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エンタメ
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学生(らいすた)ミニコメント
「城華町」で女性の撲殺死体が発見される。「城華町」には何が隠されているのか。24年の時を超えて2つの事件が交差する。ドS刑事シリーズの第4弾
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/654793 -
過去と現代と交互に話が進み、そこに事件のヒントが隠されている内容。
キャラクターも個性が活かされており、面白かった。
なかなか残念(悪い意味ではなく)な部分もあるけど、作品としてそれはしょうが無いのかなと思う。 -
毎度のことながら秀逸。
全てがつながってくるのが美しい。 -
相変わらずのサディスティック表現は、気持ち悪いが、ミステリーとしては面白い。代官様のキャラも好き。
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前三作は殺され方が悲惨過ぎて犯人が誰かという事より早く事件を解決して連続殺人を止めてーという感情が先に立っていたのだけれど、今回は過去の事件を含めて犯人が誰かという方が気になって読みながら色々考えてしまった。
死体に興奮するよりも犯人に憤るマヤに初めて共感。
何とも後味の悪い結末だったし完全には解決していないので、これは後々また何か出て来るのかなー。 -
単行本になってまた手に取ってしまいました。
マヤのお父さんもキャラ濃いし浜田の凄さを改めて思い知りました。
代官さま頑張れ。 -
安定の面白さ。
でも二人の事件解決?もマンネリ化しつつある。