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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344426603
感想・レビュー・書評
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うーらーめーしーやー
淺生倫美の兄、唯人が近くのお寺で首を吊って自殺した。
倫美は唯人の遺品の中に日記を見つける。その内容は唯人と倫美の友人や教師、喫茶店の店員との酸鼻な関係を細かく記したもの。おかしい、兄はそんなにモテる人間ではない。日記の内容が事実かどうか確認するがやはり全て嘘だった。しかしその日記のに出てくる人物が次々と殺されていく。しかし兄は自殺したのにその日記は死んでからも続きが書かれていた。殺された友人2人の犯人は分かるしかし残りの犯人がわからない。兄は生きているのか。殺される前に必ず目の前に出現する「計測機」とは誰なのか。
うーーーーん。これは難しい。
兄の怨念で人を殺せるのか?「計測機」とは兄の思念が形になったものなのか?
自分の読解能力では犯人はさっぱりわかりませんでした。これは……ホラーなのかな?(^^;)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2017年10月15日読了。
2017年77冊目。
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