安田均のボードゲーム大好き: ドイツゲームのニューウェーブ

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344800540

感想・レビュー・書評

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  • 安田均の本はあれこれ読んでいて、けっこう影響を受けてきました。ふと立ち寄った図書館の本棚にこの本をみつけ、古い本だけど借りて読んでみました。うーん、冗長な文章でした。安田均の本は好きなのが多いけど、これはイマイチでした。当たりはずれって、どうしてもありますね。【2022年3月13日読了】

  • ドイツなど海外のボードゲームの紹介とゲーム史。
    ドイツにおけるボードゲームの隆盛は世界髄一だが、そのことは意外と知られていない。類書が少ないので読んでみたが、情報としてはインターネットで手に入るものと同程度。
    コンピュータゲームほどでないにしてもどんどん情報が古くなる世界なので、価値は低いかも。
    ただし、80年代の名著「ボードゲーム(松田道弘著)」のように後年評価されたりする…かなあ…

著者プロフィール

1950年生。翻訳家、ゲームデザイナー、小説家、アンソロジスト。株式会社グループSNE代表。訳書にスミス「魔術師の帝国《1 ゾシーク篇》」「魔術師の帝国《2 ハイパーボリア篇》」、ウィルヘルム「翼のジェニー」(共訳、アトリエサード)、フィルポッツ「ラベンダー・ドラゴン」、マーティン「サンドキングス」(早川書房)、プリースト「逆転世界」(東京創元社)、ワイス&ヒックマン〈ドラゴンランス〉シリーズ(KADOKAWA)等多数。

「2020年 『魔術師の帝国《3 アヴェロワーニュ篇》』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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