フリージング アイ (リンクスロマンス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.47
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本棚登録 : 142
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344805033

感想・レビュー・書評

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  • ドラマCDがよかったので続編が収録されている原作に手を出してみました。

    CDでは曖昧だった部分がわかり、おもしろかったです。
    攻めのオヤジギャクにツッコミを入れる受け、そんなやり取りはCDの方がテンポがよくて笑えるかも(脚本は作者さんなんですね。上手いなあ)。

    主人公である受けのツンツンクールビューティが陥落するのはなんともいえずむふふとなりますな。包容力のあるオトナな攻めのキャラも好き。

  • 久しぶりに引っ張り出して読んでみました。若宮の寒いギャグ、そういえばこんなオヤジだったわと記憶がよみがえりました。これを読んだ当時にはオヤジ萌えがさほど強くなかったから早瀬に惹かれたけど、今の自分のツボだと若宮もイイ!

  • このシリーズの中で一番好きかも。

  • ヤメ検弁護士×リーマン

  • スレイヴァーズシリーズの番外編。若宮×早瀬!CP的に興味なかったから義務で買ったようなもんだけど…さすがえれな先生と感心させていただいた一冊

  • 若宮法顕(34才・ヤメ検上がりの企業内弁護士)×早瀬義弘(27才・海外開発部)。倉橋物産の本編(社長×先代社長令息)の番外編。実は本編は読んでないんです。でもまったく関係なく読めます。例のムフフなシーンが多いのですが、心情的な描写がとてもステキで、お話に惹き込まれていきました。京都でのお話(書き下ろし)はとってもよかったです。

  • ○感想○話的には暗く重いのですがちゃんとプロセスもバックもあってわかりやすく感情移入もしやすくて読みやすかったです。私は本編よりコッチが好き。若宮の駄洒落にはちょっと引きましたが。●あらすじ●倉橋物産に引き抜かれてきた早瀬はある日突然、社内弁護士の若宮から告白された。人気の「スレイヴァーズ」シリーズのサイドストーリー

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