東京赤ずきん(2) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 246
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344805101

感想・レビュー・書評

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  •  この巻もまたいい具合にエログロが入り混じっております。
     ヴィヴィアンという暗殺をなりわいにした少女。眼鏡で天然さんでどじっこ、おっちょこちょいさん。雑魚キャラ扱いになりました。しくしく。
     ハゲデブなパンツ一丁の変態親父がカニバリズムを繰り返す事件を派手にぶちかましてくれます。
     そんな事件をもろともせずに、静かに『赤ずきん』が変貌を遂げます。
     誰しもが恐怖し哀しみに満ち満ちるような。赤ずきんは、どうして狼に喰べられたいと切に願うのか? このチカラはいったいなんなのか……?

  • 結構収まった。
    ここからの追い上げが凄い
    気がする

  • ヴィヴィ、ルーポ、ケンジ、と皆濃いキャラクターなので、誰が出てきても話が面白いのは凄い。

    次巻から赤ずきんの正体が明かされるのか?という終わりで先が気になった。

    ヴィヴィアン可愛い。

  • 一巻より微妙だが、エログロさは止まらない。

  • 二巻までの赤ずきんが一番好きかもしれない。

  • グロい表現が抑えめになった?な2巻。その分、無邪気な怖さが際だってます。新キャラが好みなので、どう絡んでくるのか楽しみだったり。

  • 「可愛らしい鬼ごっこは、もう終わりなのね」

  • 狼に食べられる事を望むクリーチャーの少女の織り成すアクションホラー。銃あり流血あり色気あり。

  •  <A href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4344805100/houtouoperaha-22"><IMG src="http://www.h-opera.com/img/200501/2005012706.jpg" height="240" width="171"></A><BR>
     <A href="200407a.html#東京赤ずきん">エログロバイオレンスガンアクションな激しくアグレッシヴ</A>の赤ずきん漫画二巻。<BR>
     表紙からしてお互い笑顔で命のやり取りしております。<BR>
    <BR>
     <IMG src="http://www.h-opera.com/img/200501/2005012707.jpg" height="320" width="181"><BR>
     今回一番キツかったなー。ハゲデブ親父が体操服着用して死姦してんの。<BR>
     しかもカニヴァリィィィィィィィズム!!<BR>
     ただまぁ荒唐無稽パワーも凄いんで生々しいグロさってあんま感じないのですが。<BR>
    <BR>
     <IMG src="http://www.h-opera.com/img/200501/2005012708.jpg" height="136" width="280"><BR>
     完全に雑魚キャラ化したヴィヴィが可愛いなぁ。つーか懐いてくれたらスゲー萌えるキャラだと思ったよ!<BR>
    <BR>
     <IMG src="http://www.h-opera.com/img/200501/2005012709.jpg" height="212" width="320"><BR>
     やーっぱり化け物相手にはこれくらいのブツを使わないと!<BR>
     エルフェンリートでもにゅうを狙撃するのにコイツが投入されてましたなぁ。<BR>
     つーわけでバレットライフル燃え。BFやっててこれに狙撃喰らうと「あー、被弾箇所吹き飛んだな……」とか思ってしまう。<BR>

  • スプラッター漫画。ちょうどいいところで終わってます。早く次巻が読みたい所です。

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著者プロフィール

玉置勉強(たまおき・べんきょう)★漫画家。1994年、成年コミック誌でデビュー。1998年、新創刊された青年漫画誌ヤングマガジンアッパーズにて『恋人プレイ』を連載し話題となる。代表作は他に『東京赤ずきん』『彼女のひとりぐらし』(ともに幻冬舎)など。2014年1月10日現在、ヤングチャンピオンにて『ちっくたっく』、コミックバーズにて『親父の愛人と暮らす俺』を連載中。

「2015年 『ネメシス #25』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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