愛で暴く (リンクスロマンス)

著者 : 水戸泉

• 幻冬舎コミックス (2005年5月29日発売)

作品紹介・あらすじ

見知らぬ部屋で目覚めた若木圭介は、全裸で監禁されていることに気付き驚愕する。そんな圭介の目の前に突如、失踪していた親友・久我山新が現れる。かつて彼に迫られ逃げ出して以来、圭介は行方知れずになっていた新をずっと探していた。自分の無責任な言動が、彼を傷つけたのではないかと気に病んでいた圭介は、五年ぶりの再会を困惑しながらも喜んだ。しかし、新は極上の笑みを浮かべ、悪夢のような言葉を圭介に突きつける。『私の女になれ』と…。

感想・レビュー・書評

[pompom123さんの感想 · 2013年11月5日]

見知らぬ部屋で目覚めた若木圭介は、全裸で監禁されていることに気付き驚愕する。
そんな圭介の目の前に突如、失踪していた親友・久我山新が現れる。
かつて彼に迫られ逃げ出して以来、圭介は行方知れずになっていた新をずっと探していた。
自分の無責任な言動が、彼を傷つけたのではないかと気に病んでいた圭介は、五年ぶりの再会を困惑しながらも喜んだ。
しかし、新は極上の笑みを浮かべ、悪夢のような言葉を圭介に突きつける。
『私の女になれ』と…。

[彩波（いろは）さんの感想 · 2011年11月11日]

　何となく……こういうのはこういのでいいと思う。
　でもなんとなく、こっちはこっちで「BL」って感じじゃない気もするんだけど。
　かわいい感じのを読みたい人にはオススメできないけど……濃いのを読みたい人にはオススメです（爆）
　まぁ、色々ツッコミたいことはいっぱいあるんだけど……。

　点数的には65点。
　たまにはこんなのもいいんじゃない？　ってことで。

[risuthinさんの感想 · 2010年6月27日]

刑事の若木圭介は、ある日全裸で監禁される。
しかも自分を監禁したのは、大学時代の親友で5年前に自分に迫り、姿を消した、久我山新だった。

[yayayaさんの感想 · 2007年9月3日]

前半の攻めキャラ、よかったです。後半はもっと受けを翻弄しちゃってもよかったのになあ、と。そこがやや惜しい。