Under the Rose (3) 春の賛歌 バースコミックスデラックス

著者 : 船戸明里

• 幻冬舎コミックス (2005年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[敬さんの感想 · 2012年8月16日]

よい。
よい。
よい。
続きが読みたい。

[yukipedia0043さんの感想 · 2011年12月24日]

これだけは３巻を登録。
なぜなら鬼畜な次男ウィリアムが好ｋ・・・。
ストーリーは、一筋の光が見えたところですぐ暗転という感じで救われません。
絵がとても綺麗で描き込みも丁寧。色気があって美しいです。

[sanaさんの感想 · 2011年7月22日]

綺麗な絵。
美少年が何人も公然と一緒に暮らしている。
そりゃ、兄弟だから…
仲はそんなに良くないけど。
そりゃ異母兄弟だから…
愛人との間に何人も子を作った父親が、気弱そうで優しげなのが変わっている？

ピリピリする思春期。
少年達の葛藤。
昔愛読したいろいろな作品を思い出させる懐かしさ。

[雨傘さんの感想 · 2011年5月1日]

先が読めない展開。うわ〜 メイドさん… ってな感じ。
メガネは悪魔だ。それがまたいい。それっぽい表紙ではあるけどまだまだそんな展開にはならない。次巻です。
表紙凄いサディストっぽいけど読んでみたら本編には及ばない。

やはり一回では十分に内容が理解出来ないくらい圧倒的な情報量。

１巻と２巻を同時購入し、そのつぎに３巻と４巻を同時購入がオススメ。

[ﾓﾖﾛﾝさんの感想 · 2011年1月25日]

ドロドロゴシップ模様を、ﾌﾋﾋ・・と楽しめてしまう

[hi-changさんの感想 · 2009年8月27日]

真っ白な雪が解け、現実と真実のその姿を現しはじめる。破壊と暴力、狂気と愛情が歪んで絡まる夜の罠。眼鏡の奥の冷たい瞳の企み。

[305さんの感想 · 2009年7月10日]

帯でネタばれしていたような…。

[mishimashimaさんの感想 · 2008年7月19日]

３巻からは衝撃でした…！
絵が奇麗で見とれてしまいます。

[heronさんの感想 · 2008年4月19日]

キリスト教的倫理観が非常に強いレイチェルから見たロウランドの奇妙さが際立っています。
とはいえ、こちらから見ると「ちょっと潔癖なのでは」というくらい極端なのですが。
ウィルの毒牙にかかって、うわああ・・・という感じです。
同時にアンナさんが描かれる機会も増えてきていますね。好きです。アンナさん。
遠慮して家庭教師に教わろうとせず、こっそりアルバートに勉強を教わるライナスの健気さにも泣けてきます。

[Maid Aさんの感想 · 2008年3月18日]

船戸明里さん作品。(通称：あんだろ)
19世紀の英国、貴族ロウランド伯爵家が舞台。WEBコミック『スピカ』にて連載中。