やさしく殺して、僕の心を。 (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 神奈木智
制作 : 金 ひかる 
  • 幻冬舎コミックス (2006年1月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344806672

やさしく殺して、僕の心を。 (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 金ひかるさん買いです。
    シリーズ1作目。キャラが全員魅力的です。
    893×ジゴロ と書くとハードな設定のようですが寂しいジゴロの菜央が可愛いかった。

  •  神崎菜央は、二歳で両親と死別し、その後は施設で生活をしてきた。
     そんな菜央は、住むところを確保するために、自分の顔だけを武器にして、好きでもない相手の家を転々としていた。
     ところが、その相手との別れ話がこじれ、菜央は殺されかけてしまう。
     そんなピンチを助けてくれたのは、エリート然とした男で、数ヶ月後、今度は本当に刺された菜央を再び助けてくれたのは、同じ男だった。
     意識が遠のく間際、思わずその男に対して、「助けろ」と口走った菜央は、目覚めた時には、潜りの病院のベッドの上にいた。
     実は菜央を助けた男は、大手暴力団の幹部・室生龍壱で、すっかり病気のよくなった菜央は、二ヶ月だけ、の約束で、室生の立て替えた借金を返すべく、室生の元でアルバイトをすることになる。
     どうして室生が自分なんかのために、そこまでしてくれるのか、理解できなかった菜央だが、生まれて初めて貰う、身体の関係抜きの優しさに、次第に菜央は惹かれていって……


     という話でした。
     菜央自身はあんまりそうは思ってないので、あんまりジメジメした話にはならないのですが、時折菜央が見せる寂しさの片鱗は、読んでて、ぎゅっとなってしまう感じで。
     そこを、上手に室生が甘やかしているんだけれど、室生自身にも、どうして自分が菜央に対してそういうことをしているのか、はっきりとはわからないという鈍さ。
     でも、やっていることは、優しいし、甘いし、で十分に楽しめる話でした。
     もちろん、ヤクザものなので、菜央が抗争に巻き込まれて攫われてしまったりなんていう要素もしっかり入っていたので、そういう面でも、楽しめる話だと思いました。

  • おまえは、愛を食う獣。を読んでから一作目に戻ってきました。もっと優哉と響の絡みがあるのかと思いきや・・・なんか仲悪そうですね。残念。優哉が出てくるのが楽しみでした。彗と橘ははじめからいい感じだったんですね。
    優哉が好きすぎて、主役の菜央と室生にはときめかなかった・・・。あぁ、こんなことがあったのね、という感じ。次巻を先に読んでいたため、何があったかだいたい書かれていたし。もっと優哉を読みたい!

  • 暴力団幹部・室生龍壱×ジゴロ・神崎菜央

    別れ話から窮地にたった菜央と彼を助けた龍壱は、そのまま同居を始め・・・。
    孤独な生い立ちの二人が、それぞれ相手を求めることを自分自身に許すまで。
    体は沢山の人を知っていても、心は初めての相手。まぁ好きな傾向のお話です。
    続きがあるの前提のお話で、他のCPにも充分興味を惹かれる書き方、上手いなぁ。

  • ヤクザ×ジゴロ シリーズ1作目

  • ★4
    読了日:? 出版日:01/2006

  • 2006年度読んだ小説の中で一番ヒットだったシリーズの第一作目。今思うとヤクザものにはまっていた時期でした(笑)

  • ●あらすじ●

    自分の美貌を武器に生まれてきた神崎菜央は、持ち前の性格が災いしてトラブルに巻き込まれがち。ある日、刺されそうになったところを助けてくれたエリート然とした男に、数ヶ月後本当に刺された菜央は再び助けられる。身体目当てか、と疑う菜央に「ガキは興味ない」と言い放つ男は、大手暴力団の幹部・室生龍壱で・・・・・・!?

  • 作者で選んだ。やることやってても心は無垢な菜央と冷血漢だけど実は愛する人にはべろべろに甘々なんちゃう?な室生の出会い編(シリーズになるということで)次回の響と優哉も期待大ですが、橘と彗のお話も気になるし、それから室生にはもっともっと菜央を甘やかして欲しいな。今まで辛かった分、いっぱいいっぱい幸せになって欲しい。これからが楽しみなシリーズです。

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