マイ・ガーディアン (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 李丘那岐
制作 : やしき ゆかり 
  • 幻冬舎コミックス (2005年11月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (283ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344806696

マイ・ガーディアン (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  •  いい! って単純に思える話でした。
     春也が功誠を想う思いが、真っ直ぐで、すっごく健気で。
     でも、それは、功誠に対してだけのことじゃなくて、全てに対して一生懸命で、健気なのが伝わって来て。

     割と、好きな人に何かの条件の変わりに抱かれる……って、悲観的なシチュエーションにありがちだと思うんですが、この春也は、そうであるのに、何故かすごく前向きで……。
    「また抱きたいって思えるように頑張ろう」
     って、なんかずれた努力をし始めるのが、すっごくばかばかしいんですが、かわいかったです。

     悲壮な状況の中にあっても、ほっこりするような表現がいっぱいあるのが、とってもとってもよかったです。

     周りにいるキャラクターもみんな、とても魅力的で、本当にほっこり。

     功誠も功誠で、春也にとってはわかりにくい愛情表現ですが、こちらからしてみたら、すっごく「大切に思うからもどかしく」思ってるのが伝わってくる感じで。
     それでも結局、べたべたしてないのが、すっごくらしくて。

     なんていうか、よかったです!(苦笑)

     ちょっとできすぎな感じもあるので、それが鼻につかないこともないかなー……と、思ったんですが。
     春也の謙虚で健気で前向きな天然っぷりに個人的には完敗しました。

  • 【あらすじ:高槻春也は、養護施設で高校まで育ち、夢だった小学校教諭として働いていた。ある日、かつていた施設の嫌な噂を聞いた春也は、証拠をつかむため施設に戻ることに。しかし施設で一緒に育った幼馴染みで弁護士の在田功誠に反対される。手助けして欲しいと頼む春也に、その条件として功誠は「抱かせろ」と…。子どもの頃から功誠のことが好きだった春也は功誠に抱かれるが―。】 

  • 養護施設で育った仲間たちっていう設定が良かったです。
    それぞれが夢を実現した大人として社会に出ているってところがいいです。

  • 裏表紙のあらすじとイラストで選んだ。
    優しさの中に強さを秘めた春也と強さの中に優しさを秘めた功誠。サブキャラのサトシと淳之も暖かく、読んだ後ほんわかした気持ちになった。ふたりのその後も読んでみたいな。

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