しなやかな熱情 (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344806993

感想・レビュー・書評

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  • 読み直し。
    やっぱり面白い!
    まだまだ先があると思うとワクワクして、続き物ってすきです。

  • 慈英が時折見せる狂気が◎。崎谷先生の書かれる献身的な攻が好き。

  • 事件もの警察ものが好きなので買ってみた。
    臣が慈英より年上というのが信じられないほど、なんというかチャカチャカした性格。大人になるのが楽しみです。
    慈英はちょっとずれてる感じが好き。ずれてるだけで大人という訳ではないんだろうけど、臣が落ち着きがないぶんそう見える。余裕のない慈英が見てみたい。
    シリーズものということなので、続きが楽しみ。

  • じえおみシリーズ1作目。
    CD先聴きだったせいか脳内は完全に三木×神谷。
    不器用な2人の恋愛序章。

  • 幻冬舎ルチル文庫では『ひめやかな…』よりも後の発刊となるけれど、慈英×臣シリーズの第1弾。

    現実だったら、刑事がこんなこと(同意もなく自分の方から相手に手を出す)するなんてまずあり得ないでしょうって感じだけれども、そこはファンタジーってことで。
    …もしあったとしたら、それはある意味犯罪…

    慈英視点で書かれた『しなやか…』でも臣の卑屈感はつかめるけれど、臣視点の『さらさら。』では、卑屈感満載(笑)
    普段は卑屈な人ってイライラするだけだけど、臣の場合はなんだか許せる…というか、そこが「かわいい!」w

  • 臣から押し倒すとは思わなかった。元気で爽やかなイメージからは思いつかなくて驚きました。そんな臣がスイッチ入るとエロくなるのが読んでて楽しかったです。
    不器用で人間関係に臆病な二人の始まりの物語。

  • じえおみの原点

  • やっと読んだ

  • 慈英×臣シリーズ1作目。
    臣の誘い受け可愛い。
    臣と刑事さんの関係がいい。

  • ドラマCDで内容は知っていたのですが、
    だからこそ読むのが遅れました。
    やっと読んだ。これで続きが読めます。
    続きが楽しみです☆

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著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

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