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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344807525
感想・レビュー・書評
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伯父と従妹に振り回されるウィステリアがちょっと可哀想になってくる。そのせいで嘘をつかなければならなかったり、緊張しっぱなしの生活をしなければいけなくなるから。それでも、グレンに再会できたのは本当によかった。同性であることをものともせず惹かれ合う2人が幸せになるのを想像して、楽しくなった。
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第三王子・グレン×大貴族の甥・ウィスティリアのカップリングです。
ファンタジー系のお話で、
グレンが妖精を従えることができる一族の血を引いているという設定です。
BLのファンタジーものは、わりと苦手ですが、
このお話は、楽しめました(^^) -
再読。運命的な出会いをしてから、また再会して結ばれるまでがとってもロマンチック。精霊を信じ見守られてるとか、感情に反応して風が吹いたり花が降ってきたりする描写がすっごく好き。グレンの伴侶と認められた証である、二人が結ばれあとの花に埋め尽くされた部屋というのがなんだか素敵〜vこういうファンタジーな世界観大好きです。ルフトの人間バージョンも見たかった(笑)
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紆余曲折ありつつも超絶ハッピーエンドに幸せな気分になります。
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