Dark Seed 1 (バーズコミックス ガールズコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2006年8月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784344807860
感想・レビュー・書評
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一人紺野さんフェア。
静かに、緩やかに進む物語でした。じっくり読むタイプのお話。 -
最近になって、大型書店で購入し始めました。続きを買おうにも、なかなか置いてなくて。すごく好きな感じだったというのにvv 女の子キャラたちが同じ髪型(後ろでひとつに束ねてる)で、区別がちょっと難しい時がありました(^^;
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ファンタジーからBL・百合系等幅広く出している作家さんです。
ハリーポッターのように魔法学園が舞台ですが主人公は女の子。
魔法でバーッといった派手な感じはないのですが、じわじわときます。
タイトル通り闇の種が重要なキーワード。
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登場人物がおおくて焦ったけど面白かったー。
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最初セレストを男の子だと思ってしまった。ごめん、セレスト。
己の力の不自由さに子供っぽく荒れるセレストとうまく意思疎通できていない区レアのコンビがこの先どうなるのか、気になる。紺野キタさんの作品はどれも百合とは微妙にベクトルがずれている気がして、百合といいづらい。 -
賢者の石、持てるもの、預かりしもの、それぞれの想いと苦しみ。
主人公が嫌うほどにクリスが悪い子には見えないけども、どうなんだろ。 -
魔法使いの設定がちょっと他のと違う作品。普通に読めて一応続きも気になります。
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1〜(以下続刊)
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■紺野キタの学園モノ!魔法を加えてドラマティックに!<BR>
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■この世界では魔法使いはふたりで一対。<BR>
ひとりは「持てる者」。持てる者が産まれた時に握りしめている「魔法使いの石」。それは体外にはじき出された闇の力。魔法使いの子どもは石の毒に抵抗できない。そのために石を預かり守る誓約を交わしたもうひとりの存在「カノン」(「預かりし者」とも呼ばれる)が必要となる。<BR>
カノンは持てる者との誓約と石の力を借りて魔法を使うことができる。ただし空は飛べない。<BR>
例外としてカノンを持たずに後見人に「石」を預けることもある。<BR>
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■魔法学校エルフィンウッドに在籍する少女セレスト。彼女のカノン、クリスとの今後は?そして大いなる使命とは?<BR>
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■持てる者と預かりし者がお互いを「スレイブ」「ボロワー」と反目する場合もあるようです。主人公もそうなんですが。<BR>
持てる者は預かりし者に、石の力を搾取されていると感じたり、誓約を枷に奴隷のような扱いを受けることもあるからなんですが、この辺の隠語もいい感じ。<BR>
真の魔法使いはオーセントと呼ばれますが、authenticあたりから来てるんでしょうね。<BR>
(わたし、言葉に酔うタイプでしょうか?)<BR>
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■まだまだ人物を配置しきれていない第1巻ですが、必読!