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- / ISBN・EAN: 9784344808225
感想・レビュー・書評
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第七ドール・薔薇乙女登場。雛苺が食われ、ローザミスティカになってしまう。それを託された真紅。
→カナリアの主人みつは、自作で自分のドール衣装の店を開くことが目標だった。ジュンに会いに来た時、ジュンの才能を見出し、衣装を作らせオークションへ。→高値がつく→ジュンは人から認められた「価値」を見る。
→「私にも覚えがある。迷路に閉じ込められたと思っていても、ほんのわずかな光がさせば出口は案外近くにあるものだ」→ジュン、学校の勉強を始める。「戦わなきゃ欲しい物は手に入らない」というみつの言葉。衣装店を目指して、そして、夢はまだその先にある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前巻ラストから、雛苺がとうとう第7ドールに逢う。
めぐを思う水銀燈の許へも、第7ドール雪華綺晶(きらきしょう)が現れる。
勘違いした金糸雀が真紅に戦闘を挑み、雛苺がそこへ…。
金糸雀のマスター、みっちゃんにより、ジュンが自信を取り戻す…!
ジュンもみっちゃんもすごい^^ -
4344808223 156p 2006・9・24 1刷
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雛苺を失ってしまったローゼンメイデン。みんな、同じ人形師から作られた姉妹なので、それぞれにショックは大きいのですが、自分のことでもがいているジュンを苦しませまいと、みんな口をつぐんでいます。
人形達が抱く、ジュンへの思いやりの気持ちが見えるシーンです。
そして、めぐと契約を結ぶ水銀燈。彼女なりの優しさが感じられます。
雪華綺晶と水銀燈との顔合わせ。どちらも喰えない二人ですが、タイプはまた違います。雪華綺晶の破壊思考的なところが、残酷でおそろしいです。
金糸雀のマスター、みっちゃんが登場。
彼女の勧めで、作ったドールドレスをネットオークションに出したら、驚くほどの高値がつきました。
トラウマの原因が、外の社会に認められたということですね。
ジュンは学校の勉強も始めました。今後の成長に注目です。
雪華綺晶って、「きらきしょう」って読むんですね。難しいー! -
一巻から借りて読んでます
絵がかわいい
やっぱり真紅が好き^^
是非紅茶を入れてもらいたいです
なんやかんやでジュン君になついているドールたちがかわいい -
【Y】
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食べられちゃった乙女の願い。憎み奪い続ける運命を繰り返すアリスゲーム。残された薔薇乙女達の決心。前向きに現実を生きる努力を始める少年。人形達が隠したその悲鳴は届かない。
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水銀燈と真紅が戦うところが好き。
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銀様の御表紙、お美しゅうございます・・・。
いよいよ、雛苺が喰われました。
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああん。
ひなあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
マジ泣いた。
ヤバかった。
雛は楽しかったんだよね?
よかった。
よかった・・・・・。