大東京トイボックス(1) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.88
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本棚登録 : 979
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344809437

感想・レビュー・書評

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  • ゲーム会社もの。

    割りとスポ根テイストになっているせいか素直に感動出来る。微妙な社会設定はリアルと見るべきか・・・

    主人公を可愛いと思えるように!

  • 出てくるゲーム用語とかよく分からないけど面白い!

  • 再読
    いつの間にか、とかじゃなく最初からバリバリ、だったな。

  • ゲーム制作の話なのかー。
    とっても面白かったです。
    特に主人公が言い訳を頭のなかで思い浮かべているところ。サボリの時の着信音の恐怖感は異常だよねぇ。。。
    女の子がかわいいのもポイントたかし。

  • 大人が読んで楽しいマンガ。零細ソフト会社や大手ゲーム会社、さらにそれぞれの社内での立ち位置など、登場人物それぞれの葛藤と価値観が描かれる。ダサくて青臭いストーリーのはずなのに、絵柄もあいまって爽やかな群像劇に仕上がっている。月山ちゃんかわいい。

  • キャラは立ってるし、ストーリーは熱いし、いうことなし。
    王道展開にビターな恋愛感情。

    面白すぎる。

    設定集やカバー裏の遊び心など、大満足の一冊。

    久しぶりに次の巻を買おうと思った作品。

  • ゲーム制作会社の熱き魂のお話.今まで読んだ漫画で最も熱い漫画.
    前作「東京トイボックス」を知らずに読みましたが,十二分に楽しむことが出来ました.
    前作があるとも知らず,登場人物たちの関係がいつ明らかになるか楽しみにしながら読んでいました.

  • 8巻まで読了。

    すごく引き込まれました。
    話が進むにつれてどんどん
    面白い!名言も多い。

    百田モモが大好き

  • ありがちな黄金パターン、ガチ過ぎ?

  • モモ挫折→ゲームする→復活→企画書
    の流れが鳥肌が立つくらい好き。

    一番いいと思うのは、立派な企画書ができないところ。
    よくある漫画では、このときの苦労で素晴らしい企画書ができちゃったりするけれど、やはり現実ってそんなことないじゃないですか。
    僕は学生時代に映画サークルで映画を作っていたんですが、何日か徹夜した脚本とかでさえ素晴らしくなんてなかった。むしろ酷評でした。

    だから、こういう風に努力を描いてくれてうれしかった。

    いつか、こんなチームで仕事をするか、こんなチームを作って仕事がしたい。

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著者プロフィール

<b>うめ</b> 
原作担当の小沢高広と、作画担当の妹尾朝子からなる実力派漫画家ユニット。代表作は「スティーブズ」「大東京トイボックス」。電子版絵本「ねこにこねこ」も好評発売中。

<b>小沢高広</b>
わりと細かい夫。原作&料理担当。漫画原作の他、「劇場版 マジンガーZ /INFINITY」の脚本なども手がける。ゲームとロボットと日本酒を愛する。
<b>妹尾朝子</b>
基本ざっくりな妻。作画&洗濯担当。
ちばてつや賞出身で、青年漫画誌を中心に活躍。華奢な外見を裏切る、数々の武勇伝を持つ酒豪。とにかく猫が好き。


「2018年 『イクメンと呼ばないで ニブンノイクジ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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