黒猫の三角 (バーズコミックススペシャル)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.74
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本棚登録 : 292
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344809734

感想・レビュー・書評

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  • 小説の原作を漫画化したもので成功した例はあまりないように思うがこの作品は称賛に値する。

    登場人物ほぼアレルギーなしで読めた。若干一名か二名は違うかなと思ったが許容範囲内。

    ぜひとも他作品も漫画化してほしい。

  • 正直なところ、ストーリーを追うなら原作より魅力的といっても差支えない出来栄えだと思う。無駄会話は確かに少な目だけど、漫画ならこのバランスがベストだろう。しかしながら美男美女揃いの話だなこれ。

  • 「この漫画を読んで森博嗣は小説を書いたんじゃないか、と錯覚してしまうほどだ」という森博嗣の言葉に納得した。まさに。

  • かなり原作を読み込んだ丁寧な作りになっている。「この台詞はこういう意味だったのね」という気付きにも一役買ってくれた。しかし本当、ゴテゴテですね練無さん。そんな彼にまつわる短編も収録。

  • 人物がイメージ通りだったし練無のふりふりがかわいらしい。

  • 森さんのコミカライズ本のなかでは一番いいお

  • 読んだような記憶があるけれど・・。本棚のどこにあるのだろう。

  • 小説が元ネタの漫画ってだいたい小説のがよかったりするのだが、これはイメージ通りだった。絵も美しく、小説と同じくらい面白かった。是非全作品やってほしい。

  • 宝物! 
    れんちゃんのいろんな格好が見れて楽しいです

  • 201010.

  • 題名の通り、すでにこのブクログに登録されている「黒猫の三角」(森博嗣)の漫画版。はたして漫画のレビューはありなのか微妙なところだが、お勧めなのでこのブクログにのさせてもらう。
     途中

    (永久)

  • 全作品やってほしいなあ。

  • 買ったのはこの表紙じゃないほう。
    うまく漫画にしたなぁ!キャラが想像通りでうれしいです。特におじいちゃんが・・・

  • なんて見事なコミカライズ。
    ていうか絵が美しすぎ。静的な、まるで一コマずつが完成されたイラストのような。

  • Vシリーズ一作目の漫画化。
    ビジュアルがかなりイメージぴったりでした。

  • 森博嗣原作
    Vシリーズの漫画化
    纐纈老人と小鳥遊練無の短編だけなら4つ星

  • 持ってるんです。
    ええ、持ってるんですけど新装版だったんで、しこさんとれんちゃんが可愛かったのでつい…(笑)
    やっぱり森さんと皇さんのタッグは最強です。

  • 那古野市で連続して起きている不可解な事件――それは1年に一度、あるルールによって殺人が実行されていた。それはアパート阿漕荘に住む、探偵・保呂草に持ち込まれた奇妙な依頼とどう関わるのか?

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著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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