- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344810051
感想・レビュー・書評
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受けの子が自分を奮い立たせて頑張ろうと思っているシーンが大好きです。
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身体的に痛い話は苦手だし、読んでる時は苦しかったんだけど、読み終わるとまた読みたくなるんだよね。
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痛いけど温かいお話。木下さんの挿絵がすごくよい。甥っ子の存在がちょっとな〜スピンオフにしてもあまり興味をそそられない気がします
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★3.5。これでもかと言うほど元彼に虐げられまくる可哀相な受が、包容力のある攻に庇護されまくる王道不幸BL、安定の萌え!抵抗虚しく未遂に終わらない痛さ。また紳士的な保護者攻かと思いきや、全てを捨てても受を離したくないという執着攻で、元彼と合わせて二人の執着攻を堪能出来て良かった。結ばれるのがアッサリで引っかかったたけど、病院抜け出してバスを追うというメロドラマのようなクライマックスに萌え。しかし二人の後日談を見たかったのに、はるかのSSにガッカリ…。
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共依存っていうのかな?
DVに耐える主人公(受)と、それを救ってあげようとする医師(攻)
そこにLOVE…
痛いお話だけど、私は凄い好みなお話かな
ラスト近くの抱き合う(Hではないよ)シーンは、ちょっとウルウルってしちゃったかも -
不幸で一途な子ってソソラレル。大半このみな本でした。DVを扱ったものでしたが精神状態がこういう風になると怖いなと思いました。