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- / ISBN・EAN: 9784344810303
感想・レビュー・書評
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PEACH-PIT先生の事かつて悪く書いた事がありまして、それに対して、小説家の知り合いから、彼女達をかばうメールが来た事がありました。その一件により、私も彼女たちを信じて、個人的に応援をしていましたが、これはあんまりです。
どうしてこういう完結にしたのでしょうか。確かに連載をたくさん抱えていて大変だったかもしてませんが、休止でも良いじゃないですか…。この中途半端さは、読者への裏切り行為じゃないんでしょうか。
自分たちの始末が自分たちでつけられない作家さんは、同人誌を書いていて下さい。デビューを夢見ている人達の失礼です。
もちろん、同人誌をやっている方々を軽視はしていません。ただ、自分たちでスケジュールの管理をして、出来る事と出来ない事わけていく事が出来ない以上、商業誌でこのような事をされるのは、無責任だと思うんです。
正直、どの作品よりも絵柄が手抜きなローゼンは気にはなっていました。
誠に残念です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
8冊まとめて読んだ。
なんだかんだで通して読んだのは初めてという。
思っていたより展開が重くてスッキリしない感じ。持っと人形たちがキャッキャウフフしながらジュンを振り回す的な作品だと思ってた。
重いとは言いながらも、人形たちのキャラクターと言うか性格付けが色分けされていたお陰で、みんなで掛け合いしているシーンは楽し買ったです。
掲載誌の関係で、中途半端に切れてるのがなんとも残念です。 -
移籍だの打ち切りだので仕方ないは言え投げすぎだろう…
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厚さが薄い
現在の時間軸の話の最終巻 -
ものすごく薄い一冊(^^;
内容も、やっとで終わらせた…という感じ。
何があったかは知りませんが、集英社に場所を移して、続きが始まります。 -
凄く今更感がありますが。
ブックオフで購入してきました。
ダイソー人形『世界のお友達』をぐぐると
vipper職人が数年前からカスタムをしていて
当時人気漫画だった『ローゼンメイデン』を
作っている人がたくさんいるんです。
そこでローゼンメイデンってなんだろ?と思って
ぐぐると、何だか可愛らしいキャラクターがいっぱい。
古本でとりあえず読んでみたらなかなか面白かったです。
とにかく登場するドールが可愛いのねん。
出版社と揉めたとか揉めてないとかで一時期強制終了して
今又違う出版社で続行していると。。。
アニメとか何とかやっていた頃に比べたら
全盛期は過ぎたのでしょうけれど
まだ終わっていない漫画なら…!とドール作成を始めた訳です。
お話の内容は、、、
最後が無茶苦茶に強引に終わっているので
不完全燃焼感が凄いですけど
途中まではテンポ良くて面白いです。
出てくるキャラクターも巻数の割に多いですが
どれも個性的でとにかく可愛いです。
今また続いているので、これからが注目ですな。 -
アニメから入りました。翠星石だいすき。
打ち切りじゃなかったらどういう最終回だったのなかなぁと思います。 -
いよいよ激化する、ローゼンメイデン同士の戦い。
謎の存在、雪華綺晶の狙いは、人形達のマスターだとわかります。
雛苺のマスターを、そして水銀燈のマスターをとりこんでいく彼女。
そこで真紅は、自分とジュンとの契約をあえて自ら破棄します。
事情を何も知らず、消えた薔薇の指輪に動揺するジュン。
これから話はどう動いていくのでしょうか?
とここで、このコミックスでの連載は、中途打ち切りになってしまったようです。
この巻だけ、やけに薄いのも気になります。
大人の事情は、野暮ですね! -
9784344810303 86p 2007・6・24 1刷