大東京トイボックス(2) (バーズコミックス)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
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本棚登録 : 602
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344810815

感想・レビュー・書評

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  • 仙水はなんとも言えないキャラ。
    嫌いにはなれないが、好きとも言い難い。
    七海さんはとても好きなキャラだし、関係性も良い。
    ソリダスに移ってしまったのは寂しいけれど、
    サムキチの続編を責任持って作ってくれるというのは嬉しい。
    「その落としどころを 見つけるべく
    何人の スタッフが何日徹夜したと思ってるの!!」
    と仙水に怒鳴るところも恰好良かった。

    新人ちゃん、給料カットを申し出るけれど
    自分の分を返上するというなら兎も角勝手に全員の分を減らそうと言い出すのはどうなのか。

    花組のやり方はあまり好きではないが
    新人ちゃんもそれはそれであまり好きになれない。
    一言でいうなら青いというのか。
    新人でも分を弁えている人というのはもっと多いと思う。

    製作方針の萌え×燃えはおっと思った。
    確かに否定でも媚びでもないのが、はまった感じで良い。

  • コミック

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  • 幻冬舎

  • 仙水局長がなんだか個性的。気になる人物ではある。ただゲームのことだけじゃなく、大人の世界というのが伺える話で、ゲーム好きなだけじゃダメだとわかる。須田と言う人物と話をする太陽。色々と新しいゲームの企画について葛藤する太陽。萌えと言う要素がやはり売れるためには重要だと分かるけど、どう話をつけるのか。後、モモが意外とと言うか結構熱かった。

  • ゲーム好きじゃないと、面白くなんだろうなきっと…。まったくニヤリとするネタが多くて楽しい。
    「大人のケンカ」自分も好きなので(^^)このあとどんな展開になっていくのかな。続きが気になる。
    うめさんの画は、線も太くて硬い感じなのに、描く女性はかわいいのは何故だろう。

  • 俄然展開が面白くなってきた!!今後このタッグがどーなるの気になる

  • なかなか熱い。大人のゲーム作りと子供のゲーム作りの対比ですか。

    製作委員会方式もやや的を得ているので、リアルに近づいている。過去の掘り下げはこれから?

  • 再の読。
    アデナウアーの前振りしつつ、はたして「燃え」とは何なのだろうとか、ちょっと思ったり。
    燃えって感情じゃないよね。その場その場の状態だし、燃える限り、燃料はいつかなくなる。燃えた後には、燃えかすが残る。

  • 「熱い」要素がいい。あと、子供の頃に憧れていた職業が、こういう場所だと知れるのも好き。

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著者プロフィール

<b>うめ</b> 
原作担当の小沢高広と、作画担当の妹尾朝子からなる実力派漫画家ユニット。代表作は「スティーブズ」「大東京トイボックス」。電子版絵本「ねこにこねこ」も好評発売中。

<b>小沢高広</b>
わりと細かい夫。原作&料理担当。漫画原作の他、「劇場版 マジンガーZ /INFINITY」の脚本なども手がける。ゲームとロボットと日本酒を愛する。
<b>妹尾朝子</b>
基本ざっくりな妻。作画&洗濯担当。
ちばてつや賞出身で、青年漫画誌を中心に活躍。華奢な外見を裏切る、数々の武勇伝を持つ酒豪。とにかく猫が好き。


「2018年 『イクメンと呼ばないで ニブンノイクジ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

うめの作品

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