- Amazon.co.jp ・マンガ (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344812314
感想・レビュー・書評
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BECK読んでたら、無性に読み返したくなった。作者がバンドが好きで好きで仕方がないっていう愛着が紙面から滲みでてる漫画。掲載紙を転々としながら長期連載、売れない貧乏バンドの結成から躍進まで連載されたが、今は休止中。将来的には分裂と解散までを書くらしい。バンドマンのドサまわりの苦労は、このマンガで知りました。音楽への熱気、伝説がうまれる瞬間のカタルシス。なんかもういっぱいつまっている。土のにおいがしてくるバンドマンガ。ラブ!
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10巻読んでない気がするなぁ…
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藤田貴美さん、ずっと好きです。
本屋ではなゆめを手にとって初めてEXITを読んだ時の記憶が今でもあるほど。
これからもずっと読み続けると思います。 -
花ゆめで出していた頃から買っていますが、
出版社が2回変わり…
待ち続けております。 -
花ゆめの頃から追っかけてます。
いつまで続くのだろう?でも、好きだ。
作家買いしてる人の一人です。 -
途中何年間も休載したり、出版社どんどん変わったり雑誌も変わったり、
ここまで来るまですごい大変だった気がする。
でも、やっぱずっと読んでたい漫画。力強いだけでなく、繊細な、そんな漫画です。 -
休載とかあってのことだけど、このテンションで10年以上書いてるのは偉大
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1〜11
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卓哉と凡の距離感がず〜と気になってるのですが、なかなかその辺の決着が描かれなくて、もやもやします。
いろんな痛みを内包して進んでいく彼らの未来が気になる一冊。 -
2008/3/3
■やっと出ました11巻。けれど、待たされてどれだけ期待しても、その期待に応えてくれる藤田貴美!■今回は、雪ちゃん&凡ちゃんのお話から始まって…藤田貴美の描くらぶらぶ話は可愛いくて大好き☆■そして、これまでの苦しみをひとまず抜けて、VANCAがこれからどこへ向かうのか、また違った悩みも生じているようで…先が気になります。