戦国ゾンビ-百鬼の乱 1 (バーズコミックス)

  • 幻冬舎コミックス
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784344813199

感想・レビュー・書評

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  • 【覚書】
    本の山から発掘されて、メモり忘れてたのを思い出した。

    で、赤葬兵って…忍者とは違うのよね?(そのレベル)
    そんでもって武田の若様がそういうコトなのですね。これは…うーん…。

    しばし様子見。

  • 最強の名を欲しいままに栄華を誇った甲斐の武田も、織田・徳川によってついに滅亡へと追い込まれていった。
    当主・勝頼は嫡男として信勝を名乗り認知されている紗羽姫に、“一騎で400の兵に匹敵する”と言われる特殊部隊『赤葬兵』を護衛につける。
    織田・徳川軍を蹴散らし、着々と歩を進める赤葬兵であったが、死者が蘇り、生ける者を喰らう現象が次々と発生し、困惑の中、身を隠しながら逃走を続ける。しかし、ついに目の前に雲霞の如き死者が広がる光景が現れる――・・・。

    (2008/6/1 読了)

  • エグイ。そしてグロい。
    でも内容は面白いです。武田の赤備えの中でもさらに選ばれた兵・赤葬兵。天目山を目指して武田勝頼と信勝を連れていきます。
    一騎当千と言いますが、ここでは一騎当四百(語呂悪いなぁ)と本田忠勝さんが言っていました。赤葬兵一人で普通の人400人前戦うってすごい。副隊長の土屋昌恒かっこいいですな。片手千人切りは伊達じゃない!
    しかし、ゾンビって…。

著者プロフィール

茨城県出身。「大帝の剣」、「戦国ゾンビ」、「夏休みを666倍楽しむ方法」、「×ゲーム」(以上、幻冬舎コミックス)、「亡国のイージス」(講談社)など、多数作品を執筆。力強い筆致と、疾走感あふれる画面構成で、男女問わずファンに支持されている。

「2014年 『!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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