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- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344814639
感想・レビュー・書評
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叔父から小さな理容室を譲り受けて経営している孝司は、はす向かいで探偵業をしている嵩臣にアプローチされながらも気づかず過ごしていた。
すると嵩臣の高校生の息子、克臣に熱烈に口説かれてしまい戸惑ってしまう。
嵩臣の大人の色気とかテクニックもあるけど、直球で熱情的に口説いてくる克臣もかなり好ましい。
あの感じでは嵩臣がいなかったらほだされていたんじゃないかな?それもまた見てみたかったです。
そんな孝司は流されやすい気弱な感じかと思っていましたが、あるシーンでの男気溢れる啖呵をきる所が格好良かったです。
取引方法が面白かったけど、実際は無理でしょうね。そんなことで許してくれる世界ではないでしょうから。
そして巻末の克臣くんの性春ですが、あー、そうなっちゃったかぁ。と(笑)父親もびっくりな展開でしたね。若いからかなぁ。感化されやすいのかもしれませんね。
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★4.0。即エロの3P前提ではなく三角関係からの3P大好きです!それなりに恋愛描写もあるのがいい。挿絵の美髭四十路エロオヤジの色気が尋常じゃなくヤバかった(笑)親子丼も子持ち攻も苦手なのに、パパの方がフェロモン垂れ流しの理想的な攻だったので、息子の年下攻的魅力も霞んで完全にパパ派に(笑)惜しむらくは、せっかくの3P、描写は一回戦だけだったけど、パパの手練手管と息子のがっつき感をもっとじっくり見たかったな。SSで息子×受の2Pが見れるかと思ったけど残念…。