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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344814721
感想・レビュー・書評
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⇒『真夜中の睡蓮』
『夜明け前の睡蓮』詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やり手弁護士×華僑(漢方薬店店主)
チャイナタウンで漢方薬の店を営む主人公は、麻薬密売のトラブルに巻き込まれてしまいます。
そんな中、なじみの刑事に協力するうちにかかわった弁護士が、「これ以上かかわるな」と忠告してくるが…。
期待はずれでしたーー!!
うん、華僑の歴史とかどうでもいいんですよ!
ちがうよ、くわしく描くとこ間違ってるよ!!
っていう…。いや、物語が破たんしてるわけでも、妙なところがあるわけでもないんです。
人物も魅力的だし。
ただ!!…面白くなかったんです…。 -
シリーズ第1弾
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星2.5。小川いらさんには、期待せずに読んで予想外にツボを突かれることがあるので、一応目を通すようにしてるのですが。今作は残念ながら…でした。華僑の世界の事情より、もっと二人が関係を深めていく描写に筆を費やして欲しかった。受けが過去の恋愛に傷ついてる、まだ引きずっている→新しい恋に踏み出すという、ラブストーリーの核になる部分の書き方が甘いので、十分には萌えられませんでした。
たぶん、次作も目を通すと思いますが…次こそツボを!突いてもらいたいです。
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