パイナップル・パレード (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 松前侑里
制作 : 高城 たくみ 
  • 幻冬舎コミックス (2008年11月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344814974

パイナップル・パレード (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「パイナップル・パレード」
    著者 松前侑里さん ルチル文庫

    三人称単視点(受)
    「受」→おれ
    「攻」→俺

    【プチあらすじ】
    彫刻家受×俳優攻

    彫刻家の受は、高校生の時から攻と恋人同士。その攻を紹介してくれたのが先輩(女)で、その先輩に結婚できない男性との間に赤ちゃんが出来たと知り、先輩と偽装結婚して赤ん坊を育てると受が言いだして……。

    【プチ感想】
    子供の父親になるため、偽装結婚してしまう受を、何だかんだと許しつつ見守りつつ助ける攻が萌え♪
    十五年という長い月日が、攻にとっては長くても、受にとってはあっという間だった。
    育てた子供が自分の恋人を好きになるという、受の心の葛藤が生まれ持ってのアーティスト気質な感覚で、読んでいてハラハラドキドキさせられる一冊です♪
    「偽装結婚」「15年愛」「家族愛」このキーワードが気になる方は楽しめる作品です♪

  •  BLには珍しく元々付き合ってる恋人同士の話。

     少し世間離れしたところのある彫刻家の倉沢景人と役者の麻生直正は高校時代からの恋人同士。
     美大在学中に、未婚のまま子供を産もうとしていた二人を巡り逢わせてくれた先輩・美帆を放っておけなかった景人は、美帆と契約結婚をすることを思いつく。
     もちろん、直正は反対だったけれど、景人が言い出したら聞かないのを知っていたため、生まれてくる子供が事実を受け止められるようになるまで、という条件で、それを受け入れる。
     そうして、美帆も二人の関係を認めた上で、生まれてきた息子・潤の父親役を任せることになる。
     しかし、月日が流れ、中学生になった潤が、本当のことを知らないまま直正に恋心を抱き、それを知らされた景人は……?

     というような話。
     当初、直正が景人と潤の間をふらふらと揺れる話なのかな? と思わないこともなかったんですが、まったくそんなことはなく。
     どちらかというと、景人が、今まで離れるなんて考えたことのない直正に対して、潤というライバルができたことによって、本当は自分が直正のことをどう思っているのか……と思い悩む話……でした。

     ただ、ちょっとぼんやりさんなところがあるとはいえ、景人は基本的には素直なので、悩んでるとかわいそうな気がして胸が痛かったり、もどかしかったりもしましたが、まぁ景人の自業自得……といえば自業自得でしょうか……?

     最後は元の通り、一番いい形で終わってくれてほっとする形。

    「恋ってなんだろう?」と考える話で、ちょっとゆったりでした。
     この作者さんの味の出てる話で、激しくないのがお好みの方にオススメだと思います。

  • 景人のうだうだした感じがイライラしたけど、最終的に直正が本当の意味で報われて良かった。当て馬が攻めを好きになるのは読んだ記憶がないけど、こんなにもイライラするとは!もうちょっと心の葛藤とかを省いて直正とのその後とか書かれてたらより満足できたと思う。続きが読みたい作品。

  • ★3
    読了日:? 出版日:11/2008

  • うーん、松前侑里さん好きなんだけど。これはイカしませんなぁ。そもそも、パイナップルにあまり意味がない。慣れないテイストのお話は、書かない方がよろしいかと…。

  • 2008/11/18購入。挿絵の人が穂波さんぽくてすごく気になったわー…リスペクト?なのか?松前さんのお話はいつも食べ物が可愛く使われていて甘々彩りでかわいい。

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