お嫁さんになりたい (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 黒崎あつし
制作 : 高星 麻子 
  • 幻冬舎コミックス (2008年11月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344815001

お嫁さんになりたい (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • こちらの作者様はお初です。
    お金持ちの門倉秀治×女の子として育てられた未希のカップリングです。
    受けは愛人の子で本家に引き取られた後、
    高校にも行かせてもらえずっていう設定なのですが
    どっぷりシリアスという感じではありません。
    キャラが明るめな感じだし、最後もハピエンなので
    読後感もよかったです(^^)

  • かわいい。あと狸みたいな猫も
    かわいい。

  • サックリ読んでアッサリ終了みたいな。
    ファンタジーだから仕方ないけどなんだかちょっと物足りないぞ・・・と。

  • 「一夜妻になれたら」が面白かったので、花嫁もの苦手なのについ調子に乗りました…
    シリーズ1作目から読んでみようかとガラにもなく手にとってしまったけど、高星センセのTLライクな表紙絵見てそこで止めとくべきだったかなと、少し後悔。
    王道の花嫁モノです。
    トンデモな事情から女の子として育てられた16歳の男の子、未希がワイロとして不動産会社の青年社長の元に送り込まれる…というコテコテな少女マンガちっくストーリーでした。
    悲壮感がないのは、思わず「お嫁さんにしてください!」とお願いしちゃうくらい未希が相手の秀治を昔から大好きなのでww
    それならよかったよね、と簡単にはいかないところが、唯一このストーリーの面白さだったと思います。

    てっきり、自分を受け入れてくれるものと思っていた秀治が、実はゲイでもなんでもなく未成年に手を出してくるような軽い男でもなかったことで、未希は困惑してしまうのですが、だからといって虐げられてきた育ての親のところには絶対に戻りたくありません。
    その事情を知った秀治はかわいそうに思い、未希を自分の手元に置くことにします。

    ゲイじゃない男が、女装男子のしかも犯罪ギリギリ未成年相手に、どうすれば発情できるのか?などと深く考えてはいけないんですね…
    さりげなくスルーが作法です。
    スルーしつつも、やはりゼロから始まる二人の関係がどう発展していくか?というのが見所です。

    さらっと読むには面白いストーリーでした。未希がとてもかわいくて頭も良くて魅力的なキャラです。女装は前半だけ。心は男の子です。
    それに比べて秀治の影が薄かったかな。攻としての色気とか、はっとさせられるような魅力に欠けていたかも。
    TL好きや初心者には受け入れやすい設定だと思うけど、いろいろ読んで腐りきっている我が身には、かわいらしすぎました。

  •  未希は、幼い頃から女の子として育てられてきた。
     それというのも、未希の母親借金のカタにはあるお金持ちの愛人として無理やりさせられて、その男が亡くなった後、その男との間の子供である未希をつれ、その男の正妻から逃げるために、金で戸籍を買い、たまたま買った戸籍が母娘のものだったため、未希を女装させて育てたのだった。

     ところが、その母親が亡くなった直後、未希は正妻に見つかり、以来、取り引き相手への『賄賂』とするために、未希を育ててきたのだった。

     未希は「育ててやってるんだから自分の言うとおりにしろ」という正妻の言葉に、少しも逆らうことなく、大きくなり、ある日突然、ある人間への『愛人』となるように言われ、家を追い出された。
     だが、送り込まされた先は、未希が別荘で過ごす間に一目ぼれしてしまっていた相手・門倉秀治の家だった。

     その日、野良猫の親子に餌をあげようとしていた未希を手伝ってくれたのが、秀治だった。
     そしてその猫を「飼い主を探してあげる」と言ってくれた秀治の優しさに、未希は胸をトキメかせたのだった。

     ところが、たまたま玄関まで迎えに出てきてくれたのは秀治で、秀治の顔を見た瞬間、舞い上がった未希はついうっかり「お嫁さんにしてくださいっ!」と言ってしまう。
     けれど、正妻から渡された手紙を見た途端、秀治は厳しい顔になり、未希に家に帰るように告げる。
     未希はせっかく秀治と一緒に暮らせるようになるかと思い、喜んでいた気持ちを打ち砕かれ、ショックで涙をこぼしてしまう。
     それを見た秀治に事情を尋ねられ、正直に話すと、今度は再び難しい顔になってしまう。
     そして、そのまま秀治の家にいるように、と言われ、未希の立場を何とかしてくれるという。

     その晩、「ずっと秀治と一緒にいたい」という想いから秀治の部屋に忍び込んだ未希が、男だとわかった秀治は難しい顔になってしまう。
     実は秀治には「ゲイ」だという噂があって、それを信じた未希は「それなら自分でも」という思いを抱いていたのだが、それも間違った情報だということがわかり――

     という話でした。
     虐げられて育った未希が、男としての自分を取り戻し、徐々に「自分らしく」なりながらも秀治を一途に慕う話でした。

     何よりも未希が随分かわいく描かれています。
     今まで虐げられて育ったせいで「普通」という感覚がわからない。
     でも、その中でできることをしっかりやりながら、自分の運命には文句も言わない。
     そして実は頭の回転も悪くない――そんな子で。

     世間に「男の子」として出たばかりの未希を気遣って、あれやこれやと理由をつけて、なかなか手出しをしようとしない秀治に最後は諦めたふりして一気に押し切るところとか、すっごいかわいい。
     一途な男の子ってかわいいですよねー。
     よかったです。

  • ストーリー上、理由はあれど、男の子に女の子のカッコさせるのは萌えない。途中からちゃんと男の子になるんだけど、最初読み進めるのが辛かった・・・

  • 富豪な好青年×薄幸美少年。

    BL本には見えない表紙ですね。
    女装してる主人公って意外といませんよね?

    可愛い物語です。意外と切ない感じですが。

    未希ちゃんはラブなので良い感じに評価してますが、秀治さんはまごうことなきヘタレです(笑)もーちょい攻めて欲しかった…

    逆に誘い受けとか受けが積極的な物語がお好きな方は楽しめると思います。

    あとこの作品の見所は猫!(笑)

  • ストーリーは誤魔化された感じで違和感が多々あります。
    受けが裏の世界を知っているのに純情なのでそこでも違和感が。
    猫がかわいかったですw

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