慈雨 (幻冬舎ルチル文庫)

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著者 : 真崎ひかる
制作 : 陵 クミコ 
  • 幻冬舎コミックス (2008年12月11日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344815308

慈雨 (幻冬舎ルチル文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 那智の母親が許せなかったな。決別出来て良かったと思う。当て馬らしき男が出てきたけど意外と憎めないやつだった。もうすっかり落ち着いて穏やかな日常を過ごしていけそうな安定したふたりでした。

  • 店が多忙になり想いを通わせたばかりの恋人・加賀とのすれ違いに憔悴する水沢。そんな折に高校生だった自分を捨てた母親が現れ――?
    出版社より

  • 突然現れた水沢の過去の亡霊との決別と、水沢を守る「家族」の愛が泣けた。泣けて泣けて仕方がなかった。

    このシリーズ、タイトルが二人の関係を表しているようで素敵なんだな。
    ずーっと雨の名前で通してきて、
    最終章のタイトルは【春陽】

    春の日差しだもんなぁ、やられたなぁって感じw

     

  • 子連れリーマン×パティシエ
    学生の頃になんだかんだあった二人が8年経って再びくっついて落ち着いてからのお話。
    お店の記事が雑誌に載ったことで水沢の母が訪れ、金を貸して欲しいと言い出したり、雑誌のカメラマンに水沢が言い寄られたり、加賀の父がやってきたり。
    色々ありながらもお互いの気持ちを大事に、周りに支えられながら歩む二人のお話。
    加賀が結構デキル男系なのに異母弟(息子扱い)の隆世にまで本気でライバル心剥きだしなのがすごくいい!!そしてあて馬・羽村にもそうなんだけど、そこはもうちょっとこじれたりなんだかんだあった方がよかったかもな~~~。なんかちょっと物足りない部分があるかも。ばっさり切り捨てすぎてて。

  • ★4.5。シリーズ2弾。まさにタイトル通り「慈」に満ちた二人が良かった。誤解を重ねすれ違うというお約束を取らず、前作で雨降って地固まったようにお互いを信頼し、慈しむ様子にちょっと感動。当て馬や母親や加賀父の件と恋路の障害はいくつもありましたが、相手のために待つ事が出来る、話し合う事が出来る、立ち向かう事が出来る、そんな二人のおかげでイライラせず安心して読めました。まあ萌え的にはもう少し激情を見たかった気もするけど(笑)攻の成長が感慨深いですね。ちょっと擬似家族を強調し過ぎなのが個人的には気になる所でした

  • 水沢の母親やあて馬などが登場します。割とあっさり終った感が。

  • 自分で立って、手を離さない選択が出来るようになった二人。

  • 『白雨』
    ⇒『慈雨』

    <関連作品>
    『淡雪』
    『夏雪』
    『花雪』

  • 「淡雪」「白雨」に続く第三弾。
    「Pommes」の店長水沢と、8年越しの思いを確かめ合った恋人、加賀。
    ある日、「Pommes」に雑誌掲載の依頼に女性記者がやってくる。
    その記者と同行したカメラマン羽村は、水沢に興味深げ。
    そんな様子を見た加賀は、機嫌が悪くなる。
    しかも、断りきれず雑誌に掲載された事で、自分を捨てた母親と、8年前に水沢と加賀を別れさせた、加賀の父親まで店に顔を出すようになる。
    水沢は、二人で一緒にいられなくなるかもと悩み始める。

    安心して読める、王道な感じで楽しめました。

  • 【あらすじ】
    八年越しの想いを確かめ合った恋人・加賀有隆と優しい日々を過ごす水沢那智。しかし小ぢんまりと営む店が雑誌に載った途端、目が回るほどの多忙にすっかり疲弊してしまう。水沢を気に入ったと足繁く通ってくるカメラマン・羽村と、彼を過剰に警戒する加賀にも戸惑いを隠せない。そのうえ高校生だった自分を捨てて去ったはずの母親まで現れて―。

    【感想】

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