茅島氏の優雅な生活〈3〉 (幻冬舎ルチル文庫) (幻冬舎ルチル文庫 と 1-4)
- 幻冬舎コミックス (2009年6月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344816862
感想・レビュー・書評
-
とうとう最終巻になってしまった。
茅島氏の恋人にだけ向けられる可愛らしさが友人やその他の人たちにも向けられるようになって、成長が感じられた。
彼と出逢い恋をして成長してる。
周りも優しい人ばかりで心が温まります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
空港でのやり取りはハラハラしてしまった。心配し過ぎて、おかぁさん目線になっちゃったんだろうな!
シリーズを通して、登場人物の誰も彼もが茅島氏のちょと変わったと言うか、止んごとない思考?を肯定してるのが大前提で進んでいくけど、誰か何か言ってあげてよ!と心配になってしまいました。
現実社会生きていけないよ?! ってそこがもう茅島氏の魅力にハマってるんだなと気がついた自分に笑えました。
なんやかんやと、文句を言っていますが面白かったシリーズです。コミックも買おうかなと迷ってます!
-
茅島氏の世界観がたまらなく好き!
-
めっちゃ好き
-
シリーズ最終巻。
は〜よかったー!
庭師の方が茅島氏を愛してるわねヾ(´︶`♡)ノ 読んでてメロメロなのが良くわかるwww
巻が進むにつれ無口で無表情だった茅島氏が感情を表す、言葉が多くなっていくのは嬉しかったw
そして、庭師の為に一生懸命な茅島氏は可愛い♡
ふたりにはずっとずっと幸せでいて欲しいなヾ(´︶`♡)ノ
茅島邸…行ってみたいww -
庭師の彼が茅島氏にもうメロメロで、
はたから見てても(読んでても?)恥ずかしいくらいwww
すれ違いや疑心暗鬼もあるけど、二人が幸せでほんとよかったよ。
また1から読みなおそうかな。 -
この作品を読んでいると必ず紅茶が飲みたくなります。
ティーポットから美しい花々の描かれたボーンチャイナの白い茶器へ
熱い紅茶を注いで。
少し枯れた色になってきた晩秋の庭でテラスから庭を眺めながら静かに過ごす一時は日本にいると難しいです。
茅島邸ならば可能でしょうね。
相変わらず頑に庭師を愛していて、自分ばかりが彼を愛していると思い込んでいる澄人さんの不器用さが可愛らしい。
高貴なお育ちからか、すこし風変わりな行動に出てしまう澄人さんが今回は黙って彼の故郷へ一緒の飛行機でついていってしまった事に子供っぽい執着を感じた。一緒にいたかったんですね、彼と。
ですがそれで彼の逆鱗に触れてしまい、空港でぶたれた時は驚愕しました。
澄人さん、初めてぶたれたのではないかしら〜。
一悶着はあってもそこは凡人とは違う澄人さんのした事ですし、一緒にいれば絆されて結局熱い夜を過ごしてしまいます。
「お前になら何をされてもいい。」と本気で言う澄人さんの固い意志と愛情に毎回心揺さぶられます♪〜 -
茅島氏の可愛さにじたばたしながら読んだこのシリーズ!!!!すっごい萌えた!!!!!もうかわいすぎ!!!!!!
-
リーフノベルズ「茅島氏の優雅な生活3」の文庫化
イラストレーター変更・書き下ろしアリ
・初出
彼と浴衣と線香花火……リーフノベルズ「茅島氏の優雅な生活3」(2002年9月)
すれ違い……リーフノベルズ「茅島氏の優雅な生活3」(2002年9月)
Anniversary……リーフノベルズ「茅島氏の優雅な生活3」(2002年9月)
おともだち……リーフノベルズ「茅島氏の優雅な生活3」(2002年9月)
茅島氏の誘惑と熱情……同人誌掲載作品を大幅改稿