- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344818811
感想・レビュー・書評
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小説で読んだことがあったから、何となくイメージは頭に思い浮かんでいたけれど、マンガとして読んでみると、いろいろ想像と違うところがあって面白かった。また小説を読み返してみたいと思った。
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最初、図書館に3,4巻しかなくて、そっちから読んじゃったから、改めて1巻を。
音野くん、名探偵なのに、自信はさっぱりないし、ナイーブだし、引きこもりという性格。
この間読んだ「春期限定いちごタルト」の、『あえて小市民であろうとする2人』という意味不明の設定と違って、音野くんのは単なる性格なんだけれど、こっちのほうが全然好感が持てる。
ただ、音野くんにはイラつかないけど、岩飛警部はやっぱりイラつくよね。
音野くんたちに一応協力的なのはいいんだけれど、いちいち何かイラつくというか。
あと、こんなナイーブな性格の音野くんが自分のことを『おれ』て言ってるのに対して、普通の性格の白瀬くんは自分のこと『私』て言うのね。
まぁいいけど。
第2話のアサヒ&カイ姉弟かわいい(パンチも含めて)。 -
20141113
電子書籍にて -
(収録作品)踊るジョーカー/時間泥棒/見えないダイイング・メッセージ(前編)
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このワトソン君は結婚に走ったりしなそうだ…という点で本家より忠実な助手であるワトソン君であります。
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超気弱な探偵の淡白な事件簿
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世界一気弱な名探偵・音野順とその助手でちょっと強引な推理作家・白瀬。お弁当持参で現場に向かう音野の活躍は…!?
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オドオド名探偵がすごく可愛い!
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優しい空気が漂う探偵もの。原作を大切にしているのが、わかります。探偵ものが好きなので、こんな作品が増えると良いなぁ。
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小説の方のイラストでは厚着だった二人がやや薄着でちょっと戸惑いましたが(笑)、原作にかなり忠実でびっくりしました。
個人的には、白瀬がもうちょっとボケてくれると嬉しい(笑)。