ACID TOWN 2 (バーズコミックス ルチルコレクション)
- 幻冬舎コミックス (2010年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344819320
感想・レビュー・書評
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話の展開が遅い。でも嫌いじゃない(笑)
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BL二次創作でよく見る展開かな。真新しさはないです。もう少しマフィアの設定がしっかりしていれば…
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ジュンの父・阿成によってユキの過去を知ってしまったテツのユキへの恋情が迸るというBL的展開もあってますます面白くなってきました。阿成の登場によって明らかになったユキの過去が辛い。青道会の兵頭、蛇の中本、中国マフィア・黒龍の王という裏社会の人間たちの中にユキという存在がどう繋がっていくのか、ユキの両親というキーワードもあり、なんだか複雑な展開が期待できそうで楽しみなのです。
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予想を裏切らない正統派な展開です。主人公の過去とか、当然期待していた通りだと思います。ただ、SF っぽい画面とかスラムとか綺麗な絵がすごいのでこの★の数です。
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テツとユキ……。
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「今日からお前は 私のものだ。」
首をながーくして待ってました第2巻。
そしたら更に首をなっがーくして第3巻を待たなければならなくなりました。
なんてところで終わるの。。。がく。
荒れた街で生きる少年たちが主人公ですが、やくざや上海マフィア(?)が絡んでくるかなりシリアスでサスペンス調なお話。
BL小説ではたまに見かけますが、BL漫画で短編じゃないものは初めてかも。
BL要素はまだ薄いですがちゃんとありますので、竹倉的には大好き要素が融合していて大興奮ですはあはあ。
第3巻より本当にドロドロしてきそうな予感。
テツと兵藤がどう動くのか楽しみです。
それにしても、ジュン君の病状が心配でなりません。看護師さん、何で泣いてるのー(涙)