リアル鬼ごっこ 2 (バーズコミックススペシャル)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
2.08
  • (1)
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  • (2)
  • (6)
本棚登録 : 82
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344819627

感想・レビュー・書評

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  •  なんなんだよ!
     なにをしたいんだよ!
     とりあえず『リアル鬼ごっこ』一巻目を見ないといまいち理解しきれない部分があると思います。パラレルワールドです。映画化されたほうがベースになっているようです。でもわけわかんないです。わけわかんないからおもしろい、という作品もありますがこれは違います。読んでいけばいくほど訳が分からないです。立ち読みで充分です。まじないわー。

  • 続きに無理があるように感じますが読んでみたい作品です。優先度低めです。

  • なんだか恐ろしそうな話なのに、映画化され、しかもパート2もできたので、そんなにおもしろいのかと思い、コミカライズ版を読んでみました。
    うっかり2の方を読んでしまったので、設定がよくわからないかと思いましたが、あっさり理解できました。

    原作は分かりませんが、コミックでは、結構登場人物が少ないので、話を追いやすいのです。
    リアルな現実を描いたものではなく、鬼ごっこはパラレルワールドでの話になっています。
    映画CMで流れた「全国の佐藤さん・・・」と呼びかけるのは、パラレルワールドでのことだとわかって、少しほっとしました。

    結局、本質的原因を削除することなく、登場人物たちが現実世界へと戻っての終了となりました。それはもしかすると、パート3へ続く布石なのかもしれません。

    原作はわかりませんが、コミックだと、そんなに話のふり幅は大きくなく、特に人物達に感情移入もできませんでした。1から読んでいないのが原因かもしれませんが。
    それにしても、佐藤さんにとってはひたすら受難の物語です。

  • どうしようもない。

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著者プロフィール

大東文化大学文学部日本文学科講師。1984年大阪府生まれ。専門は環境文学。著書に『反復のレトリック―梨木香歩と石牟礼道子と』(水声社、2018)、論文に「「声音」を読む―石牟礼道子『水はみどろの宮』とその周辺」(『石牟礼道子を読む2―世界と文学を問う』東京大学東アジア藝文書院、2022)など。

「2023年 『石牟礼道子と〈古典〉の水脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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