もしも願いが叶うなら (幻冬舎ルチル文庫)

著者 :
  • 幻冬舎コミックス
3.46
  • (4)
  • (6)
  • (14)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 72
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344820548

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 好きな展開ではあったんだけどなー。最終的なオチが、思ったほどでもなかったというか、山が途中にあって後半に向かうにつれて下がっていったというか。。。ちょっと残念でした。

  • 最後はハッピーエンドで良かった。

  • ★3.5。作家買い。切ない系と思いきや、読者目線だと最初から最後まで相思相愛の甘々な話でした。記憶喪失や再会がメインではなく、大人になりきれない受と、大人だから色々慮ってしまう攻が、お互い手を伸ばすまでの悶々とした話ですね。ただ記憶喪失の内容は、別に隠すほどのものではなかった印象。てっきり受が強姦でもされたのかと予想してた私はちょっと肩透かし。真相が明らかになるまで、受の連絡は拒まないのに一線を引いているような攻の真意が私にもわからず、そこでちょっと萌えが停滞して残念。一番印象に残ったのは棒アイス(笑)

  • 事故に遭い、恋人の目の前で意識不明に陥った奏太は、三年後奇跡的に回復し意識を取り戻した。しかし周囲の状況はすっかり変わり、恋人の久埜は家業を継ぐべく親の会社に入社し婚約者までいて!?自分だけが取り残されたような気持ちになる奏太。現実を受け入れようとしても、久埜との時間が過去になってしまったことに悲しみや寂しさが募るばかりで…。

  • 記憶喪失ネタだというのでほいほい二回も読んでしまった。いや二回目は完全に読んだことを忘れてまた買ったんだけれども……。
    記憶喪失ネタとしては普通、ネタの秀逸さとしてはややインパクトにかける。まぁ家族にばれてるあたりちょっとしんどい。

  • 記憶喪失の王道でした♪途中ほろりとする所もあって楽しめました。でもなんか物足りない感じかな?もうちょっと盛り上がりが欲しかったです。

  • ん~~~ 結構好きな設定&展開だし、イラストもいい感じで、おおむね面白かったけど、読み終えて、あまり余韻もなければ、胸キュン!もイマイチ少なかったな・・・・

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

安曇ひかる Hikaru Azumi
整体に行くたび「こうなっちゃう前に来ないと」とため息つかれます。令和も背中がちがちで突っ走るぜっ!

「2019年 『里山ほっこり恋愛日和 ~銀狐とこじらせ花嫁~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安曇ひかるの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×