ヘタリア Axis Powers 旅の会話ブック イタリア編 俺ん家(イタリア)においでよ!
- 幻冬舎コミックス (2010年9月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344820586
作品紹介・あらすじ
イラストと表現がセットになっているから、イタリア人と指差しで会話ができる。旅行で使う単語を「見たい!」「食べたい!」「買いたい!」「行きたい!」の4つに分類。すべての表現に、発音のカタカナ表記つき。アクセントも太字でわかりやすい。情報コラムでわかる、イタリアの素顔。誰も知らないイタリアの秘密が明らかに…?これ一冊で、初めてのイタリア旅行も安心。イタリアの魅力を堪能しつくそう。
感想・レビュー・書評
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指差しハンドブック形式。
ヘタリアの漫画をイタリア語に訳してたりもして普通に楽しめる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イタリアの会話ブック・ヘタリア版。イタリア語版ヘタリアには、せめてルビふってほしかった…読めません(泣)会話というより単語帳という印象でしたが、そっちには読み方とアクセントが書いてあったので勉強になるかもです。
http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-33.html -
『イタリアが教えるイタリア語!!!旅に役立つ雑学も満載だよ!』(帯)
B6・160頁と情報量は少なめ。あくまで『APHファンの為の、とっかかり』程度に考えた方がいいです。
内容は、国・主要都市の紹介、数字などの基礎。大半はカテゴリ別イラスト付単語集…と言っても、原作とは関係ない普通の挿絵です。
キャラクタの挿絵も少しありますが、多分転載ばかりだし、4コマの日伊対訳くらいしか、特筆するところはありません。
APHが大好きで持っておきたい、というのでなければ、NHKの講座テキストを買った方がいいと思います。 -
読んだのかなり前なのでうろ覚え。赤ワインがソーヴィニヨンとかいかにもイタリア語らしい言葉が出てくるのが楽しい。どちらかというと旅行に行けない人のためのイタリア気分盛り上げ装置、かな。各国を擬人化した漫画にモチーフを得ているらしいので、そっちも読んでみようかな?
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いつかは出ると思っていました!是非とも欲しいです。
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カットなどの目新しさは全くないが、語学勉強の「取り掛かり」としては充分かも?
…まあ、単に、私に語学の素養が皆無ないだけかも、だが。
「漫画で楽しむ古典」とか「ドラえもんの四字熟語」とか、そういうノリ。
この調子で、他の国の言語もシリーズ化するのかな? -
イラストの使いまわし感がハンパないです。
ひまさんがあまり関わっていないのでしょうか。
ネタとしては面白いんだけど、
小学生用の「マンガでおぼえる英会話☆」みたいな感じ。
原作がイタリア語訳されているので
使う人が使えば、とても優秀な本でしょう… -
イタちゃん可愛い?絵もいっぱいで満足^^
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ネタとしてはいいと思います(*´▽`)
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こんな本を待っていた。
キャラクターを織り交ぜてイタリア語の単語を覚えれるのがたのしい一冊です。
まんががイタリア語訳されている部分は凄く興味深く、とても面白いと思います。
イタリアが、イタリア語しゃべってる感じがしてとてもよかったです。
しかし単語の説明できになることが一つ。
日本語の見出しがでかくて肝心の「イタリア語」の表記が小さいのが凄く残念…。これでは、現地に遊びに行ってもあまり役に立たないきがします。
イタリア編と表記があるのは続編も出るのでしょうか?
ぜひ、シリーズ化してドイツ語編やロシア語編なんかも出ることを期待しています。