おとめ妖怪ざくろ 真赭の章 (BIRZ NOVELS)

著者 : 揚羽千景

• 幻冬舎コミックス (2010年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人と妖人が共存する日本。人間側が勝手に改暦したことで、反対派の妖人たちが人間に対して様々な事件を起こすようになった。妖人が関わる不可思議な事件を解決するため、人間と妖人との政府組織「妖人省」が設立された。「妖人省」に召集されたのは、半妖の少女ざくろ・薄蛍・雪洞・鬼灯と、陸軍少尉の総角・利劔・丸竜の7人。半妖の少女たちと陸軍少尉がコンビを組んで事件解決の任務につく!星野リリィの大人気コミックを完全ノベライズ。

感想・レビュー・書評

[もーりすまりーなさんの感想 · 2013年10月16日]

内容が全くこみっくといっしょ。舐めてるのか。

[toritottoさんの感想 · 2013年4月24日]

漫画のノベライズ

[marimo65さんの感想 · 2010年12月16日]

うーん。文体も良いし、原作の雰囲気を忠実に再現しています。ですが、あくまでもそれだけ。アニメ化された原作をさらにノベライズ化しただけ。オリジナルな部分がないので残念です。出来るなら、原作補完してくれる短編集や軍人さん達が活躍するお話がよんでみたいです。