- Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344821378
感想・レビュー・書評
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亀だ。亀なのよね。wwなかなか胸キュンで萌えました。2度読みました。いいですねー。前半の彼の抱える懊悩がチラチラ見えて、でも、主人公と一緒に「なんでだよー」と怒ってみたり。感情移入バンバンできます。好きです。
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★4.5。幼なじみ!ライバル!再会!ケンカップル!の醍醐味が詰まった美味しい作品でした。
お互い負けず嫌いで意地っ張りな幼なじみが、思春期になり微妙に関係が変化してしまう様子がたまらないですね。
受視点ながらも、攻が明らかに無自覚な受を意識している様子が丸わかりなので、ニヤニヤが止まりませんでした。
実は意識どころかとんでもなくエロい事まで考えていたムッツリ攻にも萌え。
ベッドシーンでは攻の方が余裕で、意地っ張りな受が可愛らしい。
ただ、結婚は攻の意思で取やめて欲しかったなあ。そこがヘタレ。
安曇先生個人サイトにて番外編SS読了。 お漏らし!お漏らし! 杉原理生先生『恋の記憶』でも小学生時代のお漏らしエピソードあるけど、攻が受のお漏らしに欲情するシチュになぜか萌える。 本編で微妙にヘタレだった攻が、いい感じに受に首ったけで変態になってて良かった。 -
負けん気が強くて、意地っ張り同士の10年越しの恋の話。なかなか素直になれなくて、すれ違いになってしまうところが切なくて良い。
結果オーライなんだけど、二人ともゲイだったというのはなんとも・・・。 -
最後が物凄く甘くてきゅんきゅんした!\(//∇//)\
両方とも可愛い。思いが通じあってからのコウのふみやへの一途な態度と言動とか、カミナリと蛙がダメなカッコいいのに何処かヘタレな部分とか。