- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344821873
作品紹介・あらすじ
親を捜してさまよう子供と、おとなたちのついた優しい嘘。じんわり、笑い泣き。人情噺描き下ろし第3弾。
感想・レビュー・書評
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カバー・オビ・口絵デザイン/安居大輔(DーDesign)
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やっぱり猫ってカワイイですね。
お話も面白いです。
この元ネタ知らないので残念です。 -
「おっとう」と「おっかあ」が、泣きながらセンセーの手を握った時の気持ちは本物。小さい弱い者は守らないといかんよな(>人<;)
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やつがれシリーズ3作目。
これまで(2013年7月時点)のシリーズの中でいちばん好きなお話。
1作目と2作目の流れを踏襲しつつ、でも1冊完結で読めるのはこれまで通り。
チビ太は大きくなっているし、お夏もいいお母さんしてるし、やつがれと鍼のセンセーは相変わらず涙もろいし。
そこに迷い込んできた女の子、お松がまたとってもかわいらしい!
みんながそれぞれ相手のことを思いやってついた優しい嘘に、思わずほろりとさせられる。
心が疲れたな、と感じた時に読みたくなる一冊。 -
「やつがれシリーズ」で何回も読んでるのがこれ。
下町人情話でセリフもかわいくて好きです。
松と煮込みうどんのシーンが個人的には一番かわいくて好き。
最後まで読むと気持ちがほっこりするので、いつも寝る前に読んでます^^ -
また読んでしまった。
くるさんだいすき! -
やつがれシリーズ大好きで何度も読んでは癒されてます。お松の表情とか…それだけでいろいろ伝わってくるものがありました。くるさん上手いなぁ。
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やつがれ家の庭に、ボロボロの子どもが迷い込んできた。
この子は某事情で一緒に旅してたおとうとおかあと離ればなれになってしまった。
やつがれと仲の良いお医者先生のところへ引き取られることになった。
ちびと共に仲良く成長する中、おとうとおかあが…!?
相変わらずのやつがれとお医者先生の優しさに心がほっこりします♪ -
やっぱり、心があったかくなって、じんわり涙が浮かぶ、そんなお話でした。
やつがれと、甘夏のその後を描いたお話。
むーちゃんそっくりの子が出てきますが、内容は・・・。