猫の遊ぶ庭~きまぐれ者達の楽園 (幻冬舎ルチル文庫 か 2-4)
- 幻冬舎コミックス (2011年4月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344822214
感想・レビュー・書評
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レトロというのも烏滸がましいおんぼろ学生寮の汚部屋に住む蒸留水飲んで育ったような受けと、仕送りを止められた好青年ぽい院生の攻めのお話。
成人はしていても初心で大人になり切れない彼らの恋は不器用で可愛らしい。
理不尽も非常識もまかり通る寮内に住むのはやはりそれなりの人物が多く、この寮に住む彼らの20年後の姿を見てみたい。特に例の三人組!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作が好きすぎて、続編に点辛くなったのは、モブ達
続編で暴れすぎるから。うっとおしくなった。
白蝋の肌をさらしたプールシーンは好き。
水色のマドラスチェックのバミューダパンツに
白いパイルパーカー姿の杜司、ええやん・・。
もっとメインの織田と杜司のひっそりした日常見たかった。 -
猫の遊ぶ庭の続編。
織田と杜司のその後。相変わらずの寮生活で先輩方に掻き回される2人、、。杜司さんがウブ過ぎてw
エチシーンが少な過ぎてちょっと悲しかったけど、この先生のこのたゆたうような文章が好きすぎるので、良いかぁと思ってる。
続きが読みたいなぁ。 -
萌えとは何かわからなかったわたしに「萌え」を教えてくれた杜司くん。
キュンキュンしました〜(≧∇≦)
かわい作品はキャラがステキだぁ!!
2冊セットでとっても大好きな作品です♪♪♪ -
淡々とした日常に少しのエロス。萌えました。脇のキャラもいい!
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なんだかんだで寮の人間関係は良好なんではないかとwww
杜司の最強っぷり納得。最強だけど可愛い!! 二人ずーっと幸せに寄り添って欲しいなぁと。 -
杜司の可愛さがハンパなかった~!!!!
織田が夢中になるのも分かります。
織田が無自覚で杜司を口説くとこも、もう何とも悶えました。
あとは、杜司の意外な積極性が見れて良かったかな。
満足の一冊でした。