- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344822238
感想・レビュー・書評
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コミック
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ミステリーとしてはオチが弱いし、SFと捉えるにもネタが足りないような。
打ち切りではないんだろうけど、少々物足りないラストだった。 -
3巻を飛ばしちゃったけど読んじゃいました。連載が2011年の3月号で終わりだったようで、3/11の震災の時逃げ込んだネカフェで「イエスタデイをうたって」に出会ったのが冬目景のマンガとのなれそめなので、全然関係ないけど縁を感じたり(それは本当に関係ないし)。
私にしては珍しく、画を見る形で読む漫画です。3巻をすっ飛ばしてるせいで断言はできないのだけれど、いろんな伏線がありそうで、でも投げっぱなしでという印象はあるものの、それでも良いのだという気分になるのが、描かれた時代の気分というものでしょうかね。何となく、作者自身は苦しんでるんじゃないか?と想像したりしますが。 -
冬目景先生の恋愛の描写は好きなのだが、この作品では邪魔な要素でしかならない。と言っても踏み込んでいるわけでもないので、気にしなければそれはそれで楽しめました。
しかし、ミステリーの部分では、前巻までの内容と比べてしまうとやはり薄く感じてしまったのが残念でした。 -
いろいろとモヤモヤしたまま終わるが、それもまた良し。
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なんだか、なんだかなー、って終わり方でした。最終巻。
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終わり方が少し物足りないと言うか、終わったの?と言うか。微妙です。