- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344822399
感想・レビュー・書評
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けっこう好き。
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憂うことなくBLを楽しめる
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信号機シリーズ。激アマカップルでした。
桜哉は完璧な乙女!甘すぎる受は苦手なのだけど、さほど気にならずに読めた。
ねこ田さんのイラストも最高♪ -
こういうオンナノコのように可愛い男の子受って苦手なのですが、これは好きでした!
さすがの崎谷さん。甘いだけじゃないよ~♪
夢見がちでちょっと天然乙女なかわいらしい受が、そんな夢を壊されちゃうとこから始まります。
ちょっと可愛そう・・・で・も・王子様はちゃんといました!
同シリーズのバーの客の男運悪い青年が、今回の攻。
誤解があって攻の青年のことをネコ(受)と思いこみ、なかなか進展しないふたり。
崎谷さんのじれったさは、その後の甘さに比例します。
かわいかった~♪
信号機シリーズ
1.「アオゾラのキモチ ススメ」
2.「オレンジのココロ トマレ」
3.「 ヒマワリのコトバ チュウイ」
4.「プリズムのヒトミ ヤスメ」
5.「ミントのクチビル ハシレ」
6.「リナリアのナミダ マワレ」
7.「ナゲキのカナリヤ ウタエ」 -
シリーズを逆走中です。
シリーズ最新作のあとがきで受にベタ惚れな攻がベタベタに甘やかすシリーズとあったので追いかけるつもりのなかったシリーズでしたが逆走してみました。
結果、正解。テンションの上下はありますが、崎谷さんの作品にハズレはほとんどないですね。 -
身悶えするほど甘くて可愛い受けでした。
だからストーリーも甘くて読んでてずーっと頬が緩みっぱなし。
攻めは王子様というより…なんというかwwwまぁ姫ちゃんが幸せならそれでいいや、うん。
王子がミントなら姫ちゃんはベビーピンクだろうな。可愛い色合わせだ。 -
あとがきを読むと、この作品が誕生した経緯が良く分かるのですが…。
「明るくて、ばかばかしくて、ひたすらあまったるいラブラブした話」と崎谷さんが書かれている通り、
シリーズ前3巻の3組とは違い、全体的に感じられる雰囲気がとても明るく暖かいものでした。
邦海さんの性格というか、愛情たっぷり隠さないというところにもそれは起因していると思いますが。
読んでいて、切ない部分も勿論ありますが、
重すぎることはないので(ヒマワリ~のように)、
気負わず読めるのがとても好き。
読後感もとても良いので、少し気分が落ちた時とかにオススメです! -
信号機シリーズで一番好きな作品。
邦海さんが、かっこよすぎる。
紳士なのに独占欲強かったりとか…好みすぎ!