- Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344822412
感想・レビュー・書評
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両想いなのにすれ違い系。
文章も上手いし、挟んでくるエピソードも面白く
展開気になるように書くのがうまい。
先のページめくるのがこんなに楽しみになった本は久しぶり。
やきもきさせられた。笑
受のキャラがけなげすぎた。。
絵もとってもかわいい!!
こういう絵好き! -
読み終わってから帯下の絵を見返してほっこりしました。
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奔放な遊び人×真面目なお目付け役のある意味主従モノです。(実際には専務×秘書)
恵まれた環境で当たり前に様々なものを享受して生きてきた割に、反省するときには意地を張らずに反省できるのが仁志(攻め)の最大の魅力だと思います。
展開は正直読めるので、納まるべきところに納まったという印象。そういった点が嫌な方にはつまらないかしれません><
濡れ場は甘い感じで。しっかり描写してるけど露骨な感じはしなくてさらっと読めます。苦手な方でも大丈夫かと。
イラストは可愛い感じで全体的に好みですが、オンモードとオフモードの受けの聡巳くんが別人過ぎてちょっと… -
二人ともかわいいなぁ、もう!
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とってもよかった!!
聡巳が常に自然体の天然でよかった。有能な秘書なところも、だめだめな仁志が夜遊びして同衾しているところの対応も、自分の愛情がどこに向かっていたかに気づいた時の冷静さも最高にいい男です。かっこいいのではなくて優しくて冷静でかつ可愛いですね!
その反面、仁志が最低すぎます。悪い男というわけではなく情けない男です。仕事はできていい男かもしれないけど、一歩間違えれば今まで散々お世話になってきた大事な聡巳に冤罪を科すことになったんですから。だた、忘れたというだけで!ああ、仁志には腹がたちます。聡巳は仁志にはもったいない男です。
・・・興奮しちゃいました。 -
きゅんきゅんしました。メリハリもあるし何よりすごく健気で切なくて良かったです。仁志のダメッぷりもなかなか良かったです。とっても気に入りました。あと沢内と怜司のお話も読んでみたいですね。きっとくっ付くはず!!